エアコン水漏れでカビた、床の貼り替えDIY
とみます(@20tomimasu)です。
エアコン水漏れは被害、直下の壁だけではなく、床までも。
カビで腐食していたので、床の貼り替えをDIYしていきます。
古い床を外していくと…
まさかのカーペットが。
まじか、初めて見ました。
簡単に、まとめておきます。
エアコン下の水漏れ。クッションフロア剥ぎ
↑現在の床の状況。
表層のクッションフロアを剥いでみると、下地がカビており。
エアコンからの水漏れが原因だね。
この際、この部分の床を貼り替えていくことに。
↑貼り替え部分の領域のクッションフロアを剥ぐ。
べニア板の下にカーペット!?
↑ベニヤ板がビスで固定されていたので、インパクトドライバーでビスを抜いていく。
↑バールを用いて、てこの原理で持ち上げると…
↑え、カーペットが出てきたんだけど。w
こんなの初めて。フェルト? が正しいのかな。
↑3mmほどの布生地。
床材の足しにでもしたのだろうか。
昔の物件に、よく使われているのか?
カーペットは、ボンドで固定されており。
なかなか剥がしにくい。
↑カーペットを剥いでいく。
接着が強く、一部、下地の木材まで、持ってかれてしまった。
なかなか、カーペット床は厄介で!!
↑エアコン直下の箇所は、水漏れのせいで、ビスが腐食しており。
↑マルチカットソーにて、強制的に、撤去していく。
↑うん、下地はこれで行けそうだ。
床下地の補修
↑お馴染みのアースタック。
コンパネや合板などの床専用のパテ。
↑泥状態にしてから…
↑剥がれた木材を補修していく。
その後、サンダーで研磨してから…
べニア板の貼り替え
↑5.5mmのべニア板を2枚使用した。
↑同様にパテにて、隙間を埋めていく。
↑補修が要らない方は、クッションフロアを剥いでおく。
↑今日はここまで。
この後に、サンダーで研磨してから、クッションフロアを施工すれば、床は完成だぜい。
おわりに
以上「エアコン水漏れでカビた、床の貼り替えDIY」でした。
まさか、カーペットが出てくるとは。w
築古物件は、色々と新しい発見があり、飽きさせないですね。
リビングは、かなり進んできました。
まだまだ修繕は残っていますが、地道に少しずつ、修繕していければ。