とみます(@20tomimasu)です。

1号アパートに寄る用事があったので、

ついでに、原状回復中の部屋を覗いてみると…

お、壁と床が出来ている!

さすがのプロ、仕上がりが超キレイ!

普段は見ることができない、下地の話です。

ミニキッチン床壁の腐敗、大工工事前

昨日、ブログを更新した通り。

＞＞1号アパート空室、ミニキッチンとバランス釜の撤去後

カビで真っ黒な空間であったものの…

今日、部屋を覗いてみると。

大工工事、ミニキッチンの床壁の造作

↑斜めから見た写真。

昨日の異次元空間が、まるで嘘のよう。

床と壁が造作されており、

その仕上がりがキレイ過ぎる!!

石膏ボードによる壁造作

↑正面からの写真。

壁は、石膏ボード。

普段ホームセンターで買うモノよりも、グレードが高そうだ。

ビスの打ち目が分かるようになっており。

確かに、これは便利だ…

私たちと施工する量が違うので、効率化されているのね。

あとで調べてみると

• タイガーピッチボード

ということが分かった。

ホームセンターでは見たことがないような?

業販向けかもね。

合板による床造作

↑排水の周辺は、他と違う合板が使われており。

おそらく、防水性の高いタイプなのかな。

水漏れや湿気による腐敗の予防かと。

普段、キッチンが置いてあるので、下地を見る機会は無いのよね。

さすがのプロの仕上がりで。

隙間に無駄が無く。

この後、ミニキッチンが来て、クッションフロアを敷けば、完成に近く。

傾いているキッチンを見た時は、どうなるかと心配だったものの、ゴールが少しずつ見えてきたぞーい。

おわりに

以上「1号アパート、腐敗したキッチン床壁の大工工事」でした。

プロの仕上がりを見ると、学ぶことが多いですね。

適宜、DIYか大工かを見極めて、重要な箇所はプロに依頼していければ。

それでは、また。