とみます(@20tomimasu)です。
1号アパート退去部屋の原状回復を進めています。
困ったことに入居者が病死だったため、残された光ケーブルをどうすれば良いのか…
エアコンが撤去されたので、まずは現場を確認していきます。
エアコン撤去後の壁の状態
↑エアコン撤去後の写真。
業者の担当者が変わったため、意図が伝わっておらず、かなり遅れてしまった。
DIY工事をするので、速めに撤去してほしい旨を再度、催促したら、直ぐに対応して頂けた。
メールは基本読まれないと考えていいだろう、電話での報連相が必須な業界だね…
さてさて、撤去された後の壁紙は、黒ずんでいる。
ここもか…
↑フニャった石膏ボードを外してみると。
まあ、黒ずんでいるが、骨組みは問題ないかな。
除菌してから、石膏ボードを貼り付けていこう。
エアコン設置壁の下地作り
↑石膏ボードに穴を開ける場所を書いて…
↑えいやっ!
なかなかのぴったり加減で♡
↑隙間をパテで埋めて、今日は完了!
ところで…、エアコン通気口から伸びる光ファイバーはどうすれば良いのだろうか…
退去後の光ファイバーの処理は? (大家側)
従来このアパートでは、光ファイバーの設置は入居者の任意で、
もし取り付けた場合は、退去時に入居者が撤去しなければならない。
ところが、今回の場合は、病死なので、
撤去する義務者が存在しない。
管理会社には「モデルを撤去していい」と確認済みだが、
光ファイバーについて確認そびれてしまい。
外の電柱に繋がったままなので、DIYできる工事で無く。
はて、どうしようか。
ざっと、アイデアを並べると、
- 壁の内側に隠す (封印する)
- 外に出して、ケーブルボックス箱を作って、封印する。
- 部屋に置いたままにする。(もしかしたら使い回しができる?)
うーん、どれもイマイチ。笑
ONUからは、古いためか、光ファイバー回線業者が分からないので、業者に問い合わせようもなく。
困ったなぁ。
もう一度、管理会社に相談しようかー
おわりに
以上「1号APのエアコン撤去後の状態確認と壁の造作DIY」でした。
2度目の病死による退去ですが、前回とは違った新しい問題がたくさん出てきますね。笑
逐一、柔軟性と問題解決力が問われ。
状況に応じて、よりよい判断と行動を実施していければ。
それでは、また。