とみます(@20tomimasu)です。
病死による退去が発生してから2週間。
残置物の処理に、思ったよりも時間が掛かりそうです。
とりあえず、鍵を借りて、部屋の状況を確認してきました。
原状回復の項目をリスト化します。
残置物の進捗状況
前回、病死による退去のお知らせが来た。
あれから、2週間か。
そろそろ進んでいる?
管理会社に確認すると…
そう甘くは無く。w
状況をまとめておこう。
- 残置物の処理費用を、鑑定ジャパン? に見積中。忙しいらしく来週くらいになる。
- 入居者に連絡のつく姉がいた。管理会社いわく、その姉が処理費用を出せるかをまず確認する。ちなみに、相続放棄の意向とのことなので、私は金銭の協力も難しいと思っている。
- 姉の回答がNoの場合、入居者の火災保険にて、残置物の処理を進める予定。
- 残置物の処理が終わった後に、私たちでDIY原状回復。
ふー、
なんとかスケジュール感をイメージできたね。
BADシナリオを想定しておけば、精神的に楽だろう。
早ければ、9月に原状回復を済ませ、
入居募集を10月前の引越の繁忙期に間に合わせたかったが、難しそうか。
というのも、原状回復に時間が掛かりそう↓
原状回復のための下見
全ての写真を共有したいところだが、
原状回復の費用が掛かりそうなところを優先的に。
↑入って直ぐのキッチン。
何か違和を感じたのは…
んん?!
キッチンが傾いている。w
↑右に重心が偏っており。
↑支柱が腐敗してんな。
シロアリなどで床が傾いていなければいいが。
キッチンの交換は必須だね。
↑懐かしのバランス釜。
給湯器と長めの浴槽に変える。
↑エアコンは、2012年製。
見た目はキレイだったが、10年を超えているので、これも交換だね。
↑残置物もりもり。
押入れの状態を見たかったが、手前に残置物が多いので、ここは、また処理後だね。
ざっと、原状回復項目を並べておこう↓
原状回復の実施項目
まずは、プロパンガス業者に相談するのは↓
- キッチン交換
- バランス釜を、給湯器と長い浴槽に交換
- エアコン交換
お湯の配管関連もあるので、
キッチンと浴室を合わせてリフォームしてもらうのが良いかと。
キッチンの交換費用は実費になるけど、
エアコンとバランス釜の交換をサービスしてくれないか交渉だね。
残る、大家自身のDIYは↓
- 玄関扉の内装、インターフォンの交換、郵便受けの交換
- 玄関入口のクッションフロア(CF)交換
- 靴箱扉のの内装
- キッチンのCFと壁紙の交換
- トイレのウォシュレット取付け、トイレットペーパーホルダー交換、CFと壁紙の交換
- トイレの扉の内装、建具の修理
- 居室のCFと壁紙の交換、巾木の交換、電灯交換
- 押入れのウォークインクローゼット化
かな。
スケジュール的には、
- 残置物の処理日が決まったら、管理会社から連絡をもらう (9/16の週)
- プロパンガス業者にスケジュール共有とリフォーム交渉
- DIY原状回復の着手
プロパンガス業者と段取りしながらになるので、
彼らの空き状況にもよるね。
11月に入居募集ができれば、万々歳か。
来週以降は、リフォーム関連のブログが多くなるね。笑
おわりに
以上「1号アパート残置物の進捗状況、原状回復の下見」でした。
残置物の処理の行方はどうなるか…
前とは異なり、タンスなどの物量が多いので、業者依頼が楽ですね。
朗報を待ちつつ、原状回復の準備を進めていければ。
それでは、また。