1号AP管理会社へ家賃UP交渉を打診してみた
とみます(@20tomimasu)です。
最近は、1号アパートの管理会社との連絡が密になっています。
というのも…
ちょうど、2年前が入居付けに苦労したタイミングでしたね。
契約更新の連絡が立て続けにやってきます。
管理会社への家賃UP交渉の打診
前回、日程を調整し、平日夕方に捺印しに来てもらった。
その時に、
以後、契約更新時に家賃UPを交渉するようにお願いしてみた。
やはり、顔を合わせて、依頼する方が、
信頼関係が構築していない場合は、有効的かと。
あれから数日後に、電話が掛かってきた。
直近で2部屋の契約更新があるので…
- A部屋
- B部屋
の契約更新が近づいてきました。
- A部屋の家賃は、家賃31000円+共益費2000円=33000円
- B部屋の家賃は、家賃28000円+共益費2000円=30000円
どうでしょ?
いくらくらいの金額を交渉しましょうか?
との内容で。
うーん、
B部屋は、明らかに家賃が低く。
これは、当時、空室が3部屋もあったので、安めに設定して、入居率を上げる狙いがあったんよね。
一応、管理会社に、
- この地域でもインフレで家賃は値上げ傾向にある
ことを確認し…
- 全部屋+1000円で!! (今後の更新時の確認が面倒なので。)
と回答しておいた。
併せて、
- 提案してダメだったら、現状維持でもいいですよ~
と伝えておき。
結果はいかに。
気長に待とう。
家賃UPによる利回り改善に期待?
ざっくり、1号APの収益性は、
- 1500万円で購入
- 家賃収入 年300万円
- 表面利回り 20%
と、優秀で。
(今となっては、この価格で売りに出したら、一瞬で売れてしまうだろう。)
んで、仮に全部屋の+1000円が現実化したら…
- 8部屋 x 1000円 x 12カ月= +96,000円
おほ、
約+10万円も収益性が増えるのね。
想定表面利回りは…
- 20.66%。
ん、思ったよりも上がらない。w
まあ、そんなもんか。
あくまでも、家賃UPによる利回りの影響は、微々たるものと認識しておこう。
そして、契約更新のタイミングは、2年に1回なので、現実化するには、時間を要すね。トホホ。
おわりに
以上「1号AP管理会社へ家賃UP交渉を打診してみた」でした。
材料費や人件費が増大する中、値上げを積極的に導入しないとですね。
デフレ20年が続いた日本で、値上げを受け入れるか心配ではありますが。
給料も上がってほしいものです。
それでは、また。