21年11月/ 1号アパートの家賃収入「CF+4.6万円」

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

先月11月の収支を確認しています。

今回は、不動産収入。

 

退去による修繕費が立て続けに発生しており…

支出が多い。

とみます
この内容は「大家業」についてです。

 

レントロール(賃料)

賃料 (円)
101 34,000
102 0 (空室、修繕中)
103 0 (空室、募集中)
105 35,000
201 30,000
202 30,000
203 30,000
205 30,000

小計 18.9万円

今月の家賃収入は、

  • 18.9万円。

 

これに、引くことの↓

  • 借入金返済 -62,680円
  • 管理費(5.0%) -9,450円
  • 振込手数料 -660円
  • 共用電気 -1,045円
  • 修繕費 -68,757円

計 +46,408円。

 

ぐは。

今回は、102号の修繕費が発生。

 

DIYなどを駆使し、安く済ませているのだが、それでも、7万円弱かかっており。

(同じ内容を業者に頼んだら、20万円は軽く超えるので、支出を抑制できている方だとは思うものの。)

 

結果、11月も、なんとかプラス💦

12月も修繕費が少し発生する予定。

 

来年の1月からは、支出が減ると良いなぁ。

現在の借金は↓

  • 残債: 1143万円。(借入:1200万円)
  • 残期間: 23年。

 

空室2部屋の進捗状況

 

103号は、募集中。

修繕に時間が掛かってしまい、タイミング悪く、入居チャンスを逃してしまったのが痛い。

 

今のところ、内見も無く。

年末年始に、ポータルサイトの閲覧数が増える傾向にあるので、年始に引越しの動きがあるかどうか。

そんな中、オミクロン流行しそうな💦

 

あちゃー、今年も入居付けに苦労しそうね。

去年、空3部屋を埋めたノウハウを基に、地道に努力しつつ。

 

一方、102号は、修繕中。

部屋の状態は良かったものの、なんだかんだ言って、築古の建具の劣化が見受けられ。

 

DIYで、少しずつ直しながら、12月中旬には完成する予定。

DIYのデメリットとして、やはり、時間が掛かること。

 

これは、地方築古の低家賃帯だから、成せる業。

高価格帯の都心だったら、業者(20万円)を入れて、早期に入居募集だろう。

 

この金額は、地方築古の家賃収入の、約半年分に相当するので、

2カ月くらい時間をかけて、DIYで行っている次第。

 

地方築古のアパートは、

裁量が効くので、自分には、こっちの方が向いているかな。

(ワンルームマンション2部屋は、2019年までに、全て売却済み。)

 

2号物件の取得に向けて

 

昨日も、近場の物件を内見しに行った。

場所、建物、金額、とても気に入ったのだが…

 

地元の信用金庫にヒアリングしたところ、入居率が低いので、融資は厳しいとのこと。

がーん。

 

低価格帯だが、現金で買うには、微妙に足りない…

ならば、他行も当たってみる?

 

Mトラストは、候補に挙がるものの、低入居率の場合を、問い合わせた経験がなく。

 

来週にでも、確認だね。

頭金がかなりいる返事になりそうかな?

 

融資条件の見極め精度も地道に磨きながら。

 

おわりに

 

以上「21年11月/ 1号アパートの家賃収入「CF+4.6万円」」でした。

 

今月も、残1部屋の修繕のため、利益を修繕費が喰う形に。

来年から、支出が減ることに期待しつつ。

 

一方で、入居付けに苦しみそうだ…

やるべきことをやって、朗報を待つのみかな。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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