23年06月/ 1号アパートの家賃収入「CF+15.7万円」
とみます(@20tomimasu)です。
千葉の築古1号アパートの賃貸状況について。
この収益物件を購入してから、3年と7カ月が経過しました。
おかげさまで、満室を継続できており、
さらに、契約更新のボーナスもあり、絶好調!?
手元に残る収益を確認していきます。
家賃収入とキャッシュフロー
賃料 (円) | |
101 | 34,000 +17,000 * |
102 | 33,000 |
103 | 33,000 |
105 | 35,000 |
201 | 30,000 |
202 | 30,000 |
203 | 33,000 |
205 | 30,000 |
小計 27.5万円
今月の家賃収入は、
- 27.3万円。
1部屋の契約更新があったので、いつもより多い。
(更新料として、1か月分の家賃を管理会社と折半している。)
家賃収入に経費を引くことの
- 借入金返済 -62,680円
- 管理費(5.0%) -12,900円
- 振込手数料 -660円
- 共用電気 -941円 (先月比-5円)
- 浄化槽の汲取り -39,820円 (去年比 -5,665円)
計 +157,999円。
ぬぬぬ。
1年に1回の浄化槽汲取りの支出が痛く。
しかも、去年よりも手数料が値上げされてしまい。
インフレを肌で感じるね。(…家賃を上げれば良いのかな…? )
まあ、今月も黒字で推移したので、とりあえず満足だね。
現在の1号アパート借金は↓
- 残債: 1093万円。(借入時:1200万円、先月比-3万円)
- 残期間: 22年。(借入時: 25年)
↑借入時は30歳ということもあり、キャッシュフローが出るように、期間を長めに設定した。
その分、なかなか残債は減らないものの、すでに残債が土地値を下回っているため、いつでも利確できる状態。
残融資期間をあまり気にせず、若い今はキャッシュフローを優先していこう。
【Good】退去なく満室を維持!!
今月も退去なく。
満室が続くと、手間が掛からなくて良いね。
最初の2年は、
入居付けのリフォームや、自然死などの退去の対応で、とても苦労したものの。
ようやく、3年目にして、落ち着いてきた模様。
(まあ、その内、突発的な不具合が起きるんだろうけど。)
また、物件が家から近いので覗いてみたが、草もそこまで生えておらず。
このまま大規模修繕まで、順風満帆に稼働してくれることを願いつつ。
2号物件取得に向けて
現在、2号アパート取得に向けて、1件を買付済み。
ただ、売り出したばかりとあってか、成約には至っていない。
そろそろ、進捗があったかも? 良い頃合いなので、確認しよう。
すでに、銀行の仮審査を済ませているので、あとは売主の承諾次第。
交渉が成立するようであれば、また忙しくなりそうだが…
まあ、決裂する方が多い。w
なので、他の物件の調査や内見も同時並行で進めている。
ちょうど家の近くに、良さげな戸建てが出てきたので、信用金庫との実績作りにちょうど良いかも、内見しに行く予定だ。
今年中に、1件買えるといいな。
トライ&エラーを続けていければ。
おわりに
以上「23年06月/ 1号アパートの家賃収入「CF+15.7万円」」でした。
インフレが加速する中、手持ちの現金が増えてきたこともあり、
そろそろ、借入金をもう一段階増やしていきたいところ。
視点を変えて、築浅の長期融資もありかもしれない。
それでは、また。