とみます(@20tomimasu)です。
当時30歳の会社員だった私が、1棟目にどんなアパートを買えば良いのか。
5年が経過して、答え合わせができた気がします。
経済的自立に向けて、大きなアドバンテージを取ることができました。
会社員の内は、会社員の属性を存分に生かして、効率よく自由な時間を得る仕組みを。
地方築古アパートの表面利回り実績
築30年以上の地方築古アパートを狙った賃貸経営。
ボロ物件であるため、
- 物件価格が安く、
- 賃貸価格も安い
という傾向があるものの、
賃貸価格は底を打つので、
割と高利回りで運用することができた。
満室時の表面利回り実績は、
- 1号APで+20%
- 2号APで+13%
といったところ。
この2棟の運用で、
35歳会社員の年収くらいに相当し。
修復は自分でするか、業者に依頼するか
一方、デメリットとしては
- 部屋の状態が古い、汚い、壊れている
ということが多く。
その分、安く貸し出すか、
修復するか。
部屋が多いと、その時に置かれた自分の状態で決めることができるが、
大抵、修復して、賃貸価格を上げている。これは、売却益も狙えるから。
さらに、修復は、業者に依頼するか、自分らで直すか。
手間賃を払うか、時間を支払うかだね。
今は自分らで直しているが、
ゆくゆくは業者依頼へシフトしていこうかと。
本当のお金持ちは、時間持ち。
そのための下準備を進めつつ…
今日は、壁紙を↓
2部屋目の原状回復、壁紙の施工
↑窓側。
この状態で、エアコン取付業者に依頼すれば、この面は完成だ。
↑リビングの1面。
↑リビングの1面。みみず腫れは乾燥後に消えるだろう。
↑押し入れの1面。
この部屋は、カビ等による下地の腐敗が無かったため、割と順調に進んでおり。
少しずつ完成させていければ。
おわりに
以上「地方築古アパートの表面利回り実績」でした。
表面利回りだけで物件購入の判断は難しいですが、参考になるかと。
他は、土地価格と建物の状態を抑えておけば、割と何とかなるかな。
高利回りで早く回すか、低利回りで遅く回すか、
自分のライフスタイルに合わせてベストな判断を。
それでは、また。