とみます(@20tomimasu)です。

前回、メルカリでの1か月分の売上を報告した。

さて、1年でどうだったのだろうか。

業販を含めた売上高を、詳細にまとめておきます。

家庭用3Dプリントのスモビジに夢はあるのか、無いのか。

12ヵ月のメルカリ売上は9.6万円

前回、1か月分の売上を報告した。

＞＞【24年12月】3Dプリンターによるモノ作りの副業ビジネス売上

ところで、1年で、どれくらい売れたのだろうか。

今回、業販も含めた金額を集計してみた↓

1年目で約100万円の売上高だった

3Dプリンタに沼った2024年。

同時に、造形したモノを売ってみた。

その結果…

• 計 107万円

の売上高だった。

その構成比をまとめた円グラフがこちら↓

• メルカリ 47万円
• A業者 46万円
• B業者 14万円
• (その他 +α)

といった感じである。

思ったよりもメルカリの売上が多かった印象で。

自分でも驚いているが、3Dプリンタを購入したのは24年2月である。

まさか、設計したものが売れるとは。

大袈裟かもしれないが、ちょっとした製造業の感覚でいる。

まあ、利益で言えばマイナスであるが↓

キャッシュフローはマイナスだった

あくまで、先ほどの数字は売上高なので、要注意。

1年目ということもあり、

• 装置の購入 (6台買った) *初期費用
• 置き場所などの環境整備費 *初期費用
• フィラメントなどの材料費

などの経費が多く、キャッシュフローはマイナスとなった。笑

スモールビジネスとして成立するかは、

2年目の今年に掛かっているね。

装置は、注文が増えなければ、増やす予定はないので、

去年よりは初期費用は減るはず。(新型モデルは買うつもりでいるが。)

また、ありがたいことに、

• イベント出店

が決まり、去年より露出や関係性の構築機会が増えるのかなと。

といっても、やることは変わらず、

依頼に対して全力で対応し、満足させること。

その積み重ねが、売上高に繋がるかなと。

個人ビジネスとして楽しみながら、生活の足しにできることに期待しつつ。

おわりに

以上「【副業】1年目の3Dプリント売上が100万円だった話」でした。

まだまだ小規模の売上高でした。

手間や工数を考えると大赤字ですね…

そう考えると、不動産の賃貸業はさまさまで。

退職した後は、しばらくこの両輪を回して、生活していければ。

それでは、また。