とみます(@20tomimasu)です。

会社員最後の夏ボーナス。

去年は育児休を1ヵ月ほど使ったので…

かなり減額されていることに気づきました。

なかなか育児世代には厳しい、サラリーマン生活でしたね…

今年の夏ボーナスは…

会社員ラストの夏ボーナス。

今年は、育児休を使用していないので、フル支給だ。

金額は…

手取りで、100万円ちょい!!

おぉー、思ったよりも増えているね。

給料の約3か月分に相当し。

昇進もあって、多分、増えたのであろう。

まあ、その昇進に付随した裁量手当で脅されたから、辞めることにしたけど。w

会社の偉い人と、現場の上司が言っていることは、全然ちゃうんよね。

今思えば、サラリーマンあるあるを体験できただけでも、感謝しつつ。

(あと、最終出勤日まで、1ヵ月あるけど。)

んで、去年の夏ボーナスと比べてみると。

育児休を使うと賞与が減給する…

ウチの会社だけかもしれないが、

育児休で休んだ日数に応じて、ボーナスが減る仕組み。

査定期間中に、

約2か月ほど、育児休を取得していたため、

去年の夏ボーナスは、今年の約半分だったこと気づき…

トホホ。

育児でお金を使うのに、なかなか厳しい現実だね。

やっぱり、自分で収入源を構築しておいて良かったわ。

もし、収益アパートを買っていなかったら、ストレスで生き地獄化していただろう…

今日の教訓↓

• 会社員というスペシャル属性を、会社員の時に存分に生かそう。

折角なので、借入状況を↓

退職時の借入状況

• 住宅ローン 740万円
• 1号アパート 1060万円
• 2号アパート 1964万円
• 車ローン 155万円

計 3919万円!!

年収500~650万円 (育児休で減給時あり) なりには、

そこそこに増やすことができたかな。

円安インフレ対策にもなるので、ここ数年に、借りるだけ借りておく戦略だね。

時代に合った、マネー運用と生き方を!

基本は、家賃収入からのインカムゲインで生活しつつ、

何か状況が変わったら、アパート売却という選択肢も頭の片隅にいれておこう。

おわりに

以上「会社員最後の夏ボーナス、育児休を使うと賞与が減っていた話」でした。

生産性が高いにもかかわらず現役世代の給料が低い、年功序列に疑問を抱きつつも、貰えるものはありがたく貰っておきましょう。

育児休で減額するのは盲点でした…

なかなか育児世代が厳しいのが現実ですが、マイペースで乗り越えていければ。

それでは、また。