とみます(@20tomimasu)です。
2号アパートの管理会社から、フロアヒンジの修理が完了したとのこと。
店舗ドアの開閉に支障をきたしてから、約2ヵ月も掛かってしまい。
理由や費用などを時系列でまとめておきます。
2ヵ月掛かった理由と、入居者に怒られなかった理由
2ヵ月前にフロアヒンジの故障の連絡が入った。
それから、修理業者を管理会社と探していくことになるが、
管理会社と付き合いのある業者が良くしてくれるかも? ということだったものの、見積依頼を掛けるが対応が遅く。
結局、出てきた金額が高かったため、元から検討していた他の業者(カギの救急車)で決行することに。
そこから、代替品の手配を開始したので、時間が掛かった次第である。
修理が終わるまで、2ヵ月。
普通、入居者に怒られるところだが、ここには特有の事情が。
それは、入居者がアジア圏の外国人であるため、
住居の不具合には慣れており、建具の不便や雨漏りなどに対し、うるさく無いらしく。
今回の一件も、特に追加クレームは無く。
おそらく、管理会社による事情説明のおかげもあるだろうが。
管理会社の対応と、寛容な外国人の入居者に救われたね。
自分がイメージしている以上に、外国人は優良入居者なのかも…
(これまでに滞納なども発生していない。)
次に、費用について。
店舗フロアヒンジの交換費用は17.5万円
支払い金額は、
- 17.5万円。
全く相場観が無かったので、管理会社頼りになるが、
いわく15万円前後とのことなので、まあ、許容範囲かと。
修理後の型番を確認すると↓
見にくいが、
- ニュースター ES-522
と書かれており。
ネットで調べると、5万円くらい。
見積は、部材7万円だったので、+2万円くらい積まれているね。(泣
まあ、仕方なし。
業者への支払いは、一時的に管理会社が立て替えて、次の12月の精算時に差し引くとのこと。
今月のキャッシュフローは大きくマイナスか…
と思っていたところ。
フロアヒンジ修理費用、火災保険金が下りることに
風災被害が認められ、フロアヒンジ修理費用のほぼ全額に相当する保険金が下りることに。
web申請→電話が来てから、封筒が届いた。
中の紙の申請書にも記入して提出済み。
今思うと、フロアヒンジの部材が減額された理由に納得できるね。
火災保険会社は、正当な相場観を持っているので、参考にされたい。
んで、来月の頭には入金があるのかな?
このまま問題が無ければ、キャッシュフローは救われそうで。
詳細なキャッシュフローは、次の月次報告で共有していければ。
何はともあれ、2ヵ月間お疲れさまでした!
地方築古アパートは、順風満帆には行かないものの、
荒れ狂う波乗りを楽しんでいこう。
おわりに
以上「【まとめ】店舗フロアヒンジ修理が完了、2ヵ月も掛かった理由や費用など」でした。
1号アパートの退去と2号アパートの修理が重なり、慌ただしい2ヵ月でしたね。
一件落着とはいえ、1号APの2部屋の退去が決まっているので、もうしばらく辛抱は続きそうです。笑
その間は、2号アパートのフル稼働に期待!
それでは、また。