とみます(@20tomimasu)です。
2号アパートの管理会社からメールが来ており。
○○号室、解約のお知らせ…
おえ。
内容を確認していきます。
退去のお知らせは唐突に?
早速ではございますが、本日○○市役所より正式に契約解除の意思表示がございましたのでご報告申し上げます。
6月末日を以って解除となりますので併せてご報告申し上げます。
とのこと。
あー、退去か。
満室継続が終了だね、トホホ。
にしても、2号APの管理会社は、
文面から分かるように、とても親切な対応で。
つきましては荷物が無くなりましたら弊社で解約立会いを行いますので完了しましたらご連絡申し上げます。
生活保護の方が、入院と聞いていたので、
てっきり、残置物撤去は大家負担と思っていたが…
6月に現場確認くらいのスケジュール感で
1号APの時を事例に、
市役所は何も手伝ってくれなかったから、
おそらく、身内がいたのかな?
残置物を撤去する必要が無いのは、不幸中の幸いだね。
自腹で回収業者を手配し、立会い確認して…という手間が無く。
おそらく、6月中には、
現場を確認できる状況になっているかと。
ざっと、今後の流れとしては、
- 入居者が残置物撤去
- 管理会社が現場確認
- 管理会社が敷金精算
- 大家の現場確認
だね。
進捗を確認しつつ、
原状回復のための、気持ちの準備をしておこう。
(現場を確認するまでは、特にやる事が無く。)
スケールメリットの恩恵
1号と2号アパートで、計14部屋。
その内の1部屋が退去に至り。
もちろん空室が出るとキャッシュフローには悪影響が。
まあ、1/14の減少で済むというのは、スケールメリットの恩恵かと。
逆にいえば、13部屋の入居を維持できていれば、まだまだ安定した収益で。
もし、これが1棟1戸の物件だったら、収入はゼロとなり。
空室リスクの分散という点で、やはり戸数が多い方がよく。
もし脱サラするなら、最低でも10戸くらいあると良いんじゃないかな。
会社員の内に、
- 1部屋退去=致命傷
とならないように、盤石な体制を築いておくことをオススメする。
おわりに
以上「2号アパート、退去のお知らせは唐突に…」でした。
数ヶ月前に満室が決まって、喜んだのも束の間。
今度は、2号APですね。トホホ。
他の部屋の退去はありませんように。
それでは、また。