地方築古アパートの原状回復、壁紙の施工ポイント

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

退去が発生した空室の原状回復を進めています。

今日は、壁紙の施工。

 

いよいよ内装工事感がありますね。笑

入居付けのポイントを整理しながら、ログに残しておきます。

 

壁紙の施工ポイント

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↑白色の壁紙を貼っていく。

 

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↑壁紙の繋ぎ目は、剥がれやすいので、養生テープをしてから…

 

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↑ジョイントコークで繋ぎ目を埋める。

こうすることで、他部屋で5年経過した今も、壁紙が剥がれることなく。

 

巾木の施工ポイント

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↑ヘラ、巾木用接着剤、ソフト巾木。

 

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↑接着剤を壁紙の上に塗布し…

 

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↑ソフト巾木をローラーで貼り付けていく。

床の黒の木目に合わせ、黒色を選択した。

 

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↑黒は、スタイリッシュだね。

築古アパートの割に、オシャレ高級感を漂わせるのが、差別化ポイントかと。

 

エアコン室外機用の穴埋め

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↑エアコン室外機用の穴が開いたままだったので、埋めていこう。

(虫が入るし、冷暖房の効果が薄くなる。)

 

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↑エアコンパテをこねて…

 

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↑穴埋め完了。

おそらく、内装業者に依頼してたら、気づかれずに放置されていただろう。(屋外だし。)

DIYは、入居者の目線で、隅々まで目が届くのがメリットやね。

 

おわりに

 

以上「地方築古アパートの原状回復、壁紙の施工ポイント」でした。

 

壁紙を剥がれにくくすることで、次の退去時の内装工事を楽に。

地方築古アパートのDIYは手間が掛かるものの収益性が高く、メンテナンスの把握や管理をできるのも良きですね。

 

それでは、また。

 

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