とみます(@20tomimasu)です。
2棟目アパートの融資面談に行ってきました。
質問回答集も事前に用意し、万全を期して臨んだものの…
2点ほど、やらかしました。
反省です…
融資面談でやること
融資面談でやること。
- 申込み書の記入
- 必要書類の提出
- 質疑応答
銀行によって、多少の違いはあるかもしれないが、
足を運んでわざわざ面談するのは、この3つを通して、本人の返済能力を見極めるためだろう。
にもかかわらず。
それぞれの項目毎にメモしておこう。
1. 申込み書の記入時のやらかし
ボールペンを忘れてしまった…
リュックのサイドチャックにも入っていない。
あ、予備用のボールペンも出したままだった。
…
- すみません、ボールペンを貸して頂けませんか?
から、面談が始まり。
あー、
些細な事だけど、印象はマイナスよね。
- お前、何しにきてんねん
と、思われても仕方が無く。
笑顔で、ボールペンを借して頂いたものの。
まさか、お金だけでなく、ボールペンも借りるとは。
抜けている自分に、悔いあり。
ところで、今回の担当者は、前回の担当者よりも、金融マンという印象だった。
余計に緊張するぜ。
2. 必要書類の提出時のやらかし
必要書類の一覧表を事前に頂戴しており、その順番に提出していく。
- 運転免許証
- 健康保険証
- 印鑑証明書
- 住民票
- 源泉徴収票、直近3年分
- 給与明細書・賞与明細書、直近3か月分
- 所得税納税証明書 その1、その2、直近3年分 ←税務署
- 確定申告書、直近3年分
- 書用不動産の管理明細、直近1年分
- 通帳、無い場合は、取引履歴を印刷
- 金融資産を確認できるもの
- 借入の返済予定表
- 売買契約書
- 重要事項説明書
- 手付金領収証
- 建設計画概要書
- 平面図
- 賃貸借契約書
- 修繕履歴
ズラリ。
税務署や市役所で取得する必要もあるので、時間に余裕を持って用意していた。
が。
- 通帳
に不足があり。
複数の銀行口座を保有しているのだが、
- 借入先の入出金を帳簿している銀行口座の明細
- 雑所得→このブログ売上の入出金を帳簿している銀行口座の明細
を知りたいそうで。
- メイン口座の明細
- サブ口座の明細
を用意して臨んだものの、2銀行で良いやーと思い込んでいたんよね。←勝手な自己判断は注意だぞよ…
次は、保有口座全ての明細を用意していくことにしよう。
金額が少なくても、お金の動きを把握する目的があるそうで。
不足分に対しては、
- 後からメールで送ってくれればOK
とのことだったので、帰宅後に対応し。
ふー、この時点で、
2点もやらかしたか…
3. 質疑応答
- この物件を選んだ理由は?
お、想定通りの質問が。
- 収益性、土地値が付く、家から近く管理しやすい
と、説明することができ。
- 以上ですね、以前に回答を頂いているので…
- 何か他に変わったことはありますか?
ぬぬー、
まさか、1つだけの質問だったとは。
担当者の手元の資料には、過去の私とのやり取りが詳細に書かれており。
何か寂しい気がしたので、
- 本業のこと
- 家族、実家の両親の働き状況
- 1棟目アパートからの不動産売買履歴は無いこと
などを、両者で確認して…
最後に、
- 銀行側への質問がありますか?
の問いに対しては、
- 融資特約の期限までに審査結果は得られますか?→はい、お盆も通常通り営業日として換算してOK。
- 審査は通りそうですか? →担保評価がどこまで出るかな…、また追加の書類が必要になったらご連絡します。
とのことで。
ふー、あとは、審査結果だね。
面談時間は、ぴったり1時間でした。(前回と同じ。)
おわりに
以上「融資面談でやらかした…2つの反省点と1つの想定外」でした。
- ボールペンを持参しなかったこと、
- 必要書類に不足があったこと、
- 銀行からの質問が1つで少し寂しかったこと
特に前者2つは、同じ過ちをしないように気を付けよう。
さてさて、審査結果は…、2週間後に。
それでは、また。