とみます(@20tomimasu)です。
お家のDIYの続きを。
和室の押入れを解体後、クローゼットに仕上げるため、折り戸を作っていく。
前回、部屋のドアは作れたけど…
折り戸は、作れるのか?
まずは、骨組から。
簡単に、まとめておきます。
折り戸の骨組み作り
↑近くのホームセンターで購入。
- ホワイトウッド垂木 30*40*1820mm 198円/本×21本=4,158円。
- 木工用ボンド 3kg 詰め替え用 528円。
小計 4,686円。
↑骨組みを造作していく。
ボンドでくっ付けた後、ビス打ち。
↑吊り戸に仕上げるため、取付予定の金具と、交差しないように、隅にビス打ち。
↑狭い方の骨組みが完成。
真ん中が折り込めるようになる。
↑横幅が広い押し入れに対しては、4枚の骨組みにて。
折り戸の表層は化粧べニア
↑プリント合板を近くのホームセンターで購入。
- プリント合板Sブラウン 910*1820*2.5mm 1,080円×6枚=6,480円。
縦に対し半分に切断して、
持って帰って来た。
↑まずは、裏側。
柱に、ボンドを塗布し、貼り付ける。
↑同様に、表側も。
↑重ねると感な感じ。
プリント合板は、骨組みよりも大きめに張り付けて置き、あとで、裁断していく。
ボンドを乾燥させるために、1日、寝かせ。
翌日…
↑トリマーで、余剰分を切断していく。
これが、ホント綺麗に仕上がる、優れもの。
↑横から見た状況。
ナットが骨組みに接触することで、真っすぐ、切断できる。
ただ、プリント合板の切断面は、多少、凹凸になっているので、紙やすりで、研磨する↓
↑うん、キレイな仕上がり。
↑ビス打ち痕は、パテにて、埋めていく。
いつものように、水と、トレイと、ヘラで。
↑断層の凹みが無くなった。
↑計6枚の裏表が完成。
次に、骨組みの側面を。
折り戸の断面は、木口テープ
↑側面は、これらを使用していく。
- 大建 木口テープ MT7616-MT 0.5*39*20m 4,070円×2個=8,140円
- スターエム かどっ子 面取り型 (0.3mm幅) 2,893円。
小計 11,033円。
↑今回、初めての購入。
これがけっこうな便利品で。
↑まずは、木口テープを側面に貼っていく。
- コニシ 速乾ボンド G10 170ml 498円×2個=996円。
↑付属しているノズルを先端部に取り付け、ボンドを塗布していく。
↑木口テープを貼る。
↑かどっ子の登場。
余剰分を、きれいに剝ぎ落すことができる。
カッターでやるよりも、キレイに仕上がる!
↑最後に、アルコールのウェットティッシュにて、ボンドをふき取る。
↑うっほ。
ごっつ良い感じ。
↑計6枚が完成。
今日はここまで。
おわりに
以上「2FL和室→洋室化、折り戸クローゼット扉の骨組み造作から化粧まで」でした。
折り戸の本体の骨組みと、化粧を実施。
ここまでで、部材費は、約2.3万円。
(プラス、レールらで+3万円くらい。)
外注すると、オーダーメイドになるので、約15万円~。
まあまあ、コスパは良いのかもね。
DIYの幅を広げつつ。
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