とみます(@20tomimasu)です。

趣味が高じて、スモールビジネスになる可能性を考えるとワクワクしますね。

3Dプリンタを使ったオリジナル商品が月5万円～が稼げるようになってきたので、次のステップを考えていきます。

さて、月30万円を目指すには。

自分だったら、どのような戦略を立てますか?

目標達成の方程式

収益を分解すると

• 収益=単価 x 販売数。

たとえば、今私が目指しているのは、

• 単価3000円 x 月100個 =月30万円。

月100個を売るには、

• 100人が月1回を購入する
• 50人が月2回購入する
• 33人が月3回購入する
• …

と、

• 広く浅くを狙うか、
• 浅く深くを狙うか

の選択になるかと。

個人的には、

• 100人のファン作り

が言いやすいので、それを目指していこうかと。

ただ、口で言うのは簡単だけど、

ファン100人作りって、とても難しいのよね。

まずは、最初の1人をどうやって魅了していくか。

3Dプリンタによるモノ作り、オリジナル性と独自性

自分が好きな分野で

• こういったものがあれば良いのに→実際に家庭用3Dプリンタで作ってみた→使える!他の人の役にも立つかも?

が、もともとの切り口。

3Dプリンタ装置が安くなったこともあり、

気楽に創作できるようになった。

が、他人に納得して購入して頂くのは、簡単なことではなく。

3Dプリンターならではの売りは、

• カスタマイズ性: 顧客の要望に応じて形状やデザインを調整する。
• 独自性: 大量生産品にはないユニークなモノ。

かと。

販路としては、

• 業者向けの卸売り、(B to B)
• オンラインショップ (B to C)。

だいたい、売上に対する割合は、50:50くらいである。

まず、ここを抑えた上で、

1人→ファン数を増やすために、手元にある手札を並べてみる。

ファンを増やすには?

幸いなことに、購入してくれる方がいる状態。

なので、新規流入を考えるよりも、いかに購入者がファンになってくれるかが課題である。

• 口コミを促し購入機会を増やす→ 購入者がSNSで商品をシェアしたくなる仕掛けは?　→フォトコンテストを開催する?
• イベント出店→ ローカルイベントで直接やり取りする。→2025年、千葉を中心に出店予定。
• コミュニティを作る→商品購入者を中心にオンラインで交流の場を設ける　→例えば、どんな?

と、なかなか難しいのよね。笑

この辺を、ChatGPTと壁打ちしていると、

多くのアイデアを貰えるので、使わない手は無く。

①口コミの促し

• 購入者特典を用意： 商品購入後、レビュー投稿やSNSでのシェアを促すと、次回購入時の割引クーポンを提供する。
• シェアしたくなるデザイン： 商品パッケージや開封時の体験を工夫し、SNS映えする写真が撮れるようにする。
• ハッシュタグキャンペーン： 「#私の○○」など、ユニークなハッシュタグを用意し、投稿者の中から抽選で特典をプレゼント。
• 購入者の声を活用： 顧客のレビューや写真を公式SNSでシェアし、信頼性を高める。
• リピーター割引： 再購入を促すために、次回購入時に使用できる割引コードを同梱する。

②コミュニティを作る

• 専用グループを設立： FacebookやLINEで、購入者限定のグループを作り、商品に関する情報や裏話をシェア。
• 定期イベントの開催： オンラインで商品について話し合うライブ配信や、質問コーナーを開催。
• ユーザー生成コンテンツを活用： 顧客が自身のSNSで商品を使った写真や感想を投稿できるように促し、それを公式アカウントで紹介。
• 投票やアンケート： 新商品のデザインや企画をコミュニティメンバーに決めてもらうことで、参加意識を高める。

なるほどー!

赤色は、今までに無かった視点。

知っていそうで、気づけないことが多々あるのよね。

まずは、できることから始めていこう。

おわりに

以上「趣味をスモールビジネスに、3Dプリンタで月30万円を目指すには」でした。

といった感じに、創作の裏側? ビジネスに関する事情をここでは発信しています。

もし、3Dプリンタによるスモビジに挑戦している方は、一緒に攻略していきましょう!

Discordで、手掛けているブランドを公開していますので、覗いてみてね～!

それでは、また。