とみます(@20tomimasu)です。

イベント物販であれば、時期にもよるが、

来場者の熱量と衝動買いに支えられ、月商30万円は達成できたが…

一方、ECでは同じ金額でも、かなり難しいと感じている。

具体的なアクションまで落とし込んでいこう。

イベントとECの決定的な違い

イベント物販は「場の力」によるブーストがかかる。

実物を手に取り、制作者本人と会話し、その場で完結する体験が購買を後押しする。

一方ECは、

• 偶然性がない
• 比較される
• 信頼構築に時間がかかる

と、厳しい環境で戦うことになる。

ECでは、商品力だけでなく、

選ばれる理由を明確に言語化し続ける必要があるのよね。

イベントに頼らず、卸販売にも頼らず、

ECだけで、月30万円を目指すには?

8,000円×週10個モデル

ECだけで、月商30万円(年商360万円)を目指す場合、

• 8000円×10個/週×4週=月商32万円

が現実的かと。

このモデルであれば、

• 低すぎず、高すぎない価格帯
• 数を追わず、週10個に集中できる
• 制作・梱包・発送を無理なく回せる

と、ひとりメーカでも、こなせれるかと。

週10個売れる仕組みが大事やね。

ということで、週末セールでも実施していこうかと。

ECで週10個を安定させるために

ECで最も重要なのは、再現性。

一発ヒットではなく、同じ理由で同じように売れ続ける構造を作る必要があるのかなと。

特に自分は設計が好きなので、

オリジナルデザイン→3Dプリントで物量を増やせる。

新作を織り交ぜながら、セット売りが現実的かな。

作品をマネタイズする環境とサイクルを構築していければ。

おわりに

以上「3Dプリントのスモビジ、ECで月商30万円を目指すには」でした。

8,000円×週10個×4週という設計は、収益柱として良さそうで。

週10個を自然に売れる状態を作っていければ。

結果、イベント物販、卸販売、ECで経営が安定しそうだね。

それでは、また。