3Dモデル設計のクラウドファンディングがリリース、クリエイターのお金問題解決になるか
とみます(@20tomimasu)です。
次々と機能が実装されていく。
新しいことへの挑戦魂は、目を見張るものがあり。
今回、リリースされたのは、MakerWorldのクラウドファンディング。
これは、クリエイターの創作とお金の問題を解決するかも?
MakerWorldにクラウドファンディング機能が登場
MakerWorld が新たに提供した
- Crowdfunding Feature (クラウドファンディング機能)。
>>Introducing MakerWorld Crowdfunding Feature
創作とお金の問題を解決する、素晴らしい仕組みなのでは?
これまで、
設計図が後から稼ぐことはあっても、
事前にお金をもらってから、
設計図を書けるのであれば、クリエイターのお金の面が安定するよね。
というのも、
公開した3Dデータの無ライセンス販売とか平気であったわけで…
もし、先にお金を貰えるような仕組みであれば、
クリエイター作品の盗作が少しは軽減するかも…
もう少し詳しく見ていこう。
使い方:クリエイターと支援者の流れ
まずは、クリエイターの場合↓
- プロジェクト企画を立案
- 目標金額と支援期間(30/45/60日)を設定
- 支援額に応じたリワード(特典)を設計(例:限定3Dモデル、先行アクセス、物理アイテムなど)
- MakerWorldの審査を経てプロジェクト公開
- プロモーションと進捗共有を通じて支援を呼びかける
次に、支援者の流れは↓
- プロジェクト一覧から興味ある企画を発見
- 支援金額を選び、支援
- 特典を受け取り、進行を見守る
- コミュニティとつながりながら応援する
ほほう。
流れは、一般的なクラファンと同じだね。
MakerWorldならではと言えば、
- 3Dモデルを支援者に限定公開する
ことが、新鮮でいいよね。
しかも、クラファン機能が、MakerWorldのUI内に組み込まれており。
おひゃー、付き合いは1年以上になるが、どんどんUIに新機能が搭載されていくのよね。
今回のも、
あっぱれの一言。
MakerWorldクラファンへの参加方法
支援する人は
- 先行してアイテムを手に入れる特別な体験
を楽しる。
作る人は
- 情熱を形にする
機会を得られると。
今のところ、MakerWorld側の招待制のみで、
もし立案したければ、メールで概要を送れば良く、ワンチャンスあるかも?
何はともあれ、
すでにクラファンの案件を見ることができるので、確認してみるといいだろう↓
↑MakerWorldのタブに、クラウドファンディングが追加されており。
中身を見ていくと、
- 110 USD / 600 USD
- 70 USD / 500 USD
と、ぼちぼち集まっている模様。
軽めの金額帯だね、手頃感があっていいか。
日本でも、この文化が育むことに期待。
おわりに
以上「3Dモデル設計のクラウドファンディングがリリース、クリエイターのお金問題解決になるか」でした。
3Dライブラリが充実しており、クリエイターを支援する活動が盛んになされており。
(それでも悪用する盗作者がいるのは残念だが…)
MakerWorldは今後のユーザー数の伸びしろにも期待できるので、今の内にダウンロード数を伸ばしておければ(ポジショニング大事よ)。
それでは、また。
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