3Dプリント副業、月商100万円への道のり
とみます(@20tomimasu)です。
イベント3日で40万円という成果は、確かな手応えで。
が、イベントは毎週あるわけではなく、売上の波は避けられない。
そこで、ECで安定的に売上を積み上げることが課題であり。
月100万円の道のりを具体的に整理していこう。
イベント売上だけでは安定しない
去年の自分が懐かしい。
＞＞趣味をスモールビジネスに、3Dプリンタで月30万円を目指すには
当時、月30万円を目指していた自分が、まさか、
3日で40万円という売上を達成するとは。
具体的な売上は既に公開しているので、本題から。
イベントは、開催頻度が限られる上、常に再現できないものかと。
であれば、イベント売上は、一時的なブーストのように捉え、
基盤となる収入はECで積み上げる必要があり。
ECが強ければ、イベントの有無に左右されない安定収益が実現するかと。
では、どうやって?
EC週末セールで10万円を積み上げる
たとえば、週末のセール企画だとか?
EC売上を一気に押し上げるには、セールス機会を増やす必要があり。
- 週末限定セット割
- アウトレット大セール
- SNS連動の24時間企画
など?
これらを組み合わせることで、
週10万円が見えてくるかな。
- 5000円を20個売る
- 1万円を10個売る
月4回の積み上げで40万円。
イベントとの合算で月商80万円か…
んー、
月商100万円への道のりは長そうだ。笑
あとね、在庫の問題。
月商100万円には相応の在庫が必要
売上目標が大きくなるほど、在庫確保の重要度も増す。
特に3Dプリントでは、
- 印刷時間
- 後加工
- 保管スペース
がボトルネックになりやすい。
Bambu5台は、毎日フル稼働にもかかわらず、
人気作品のストックは常にスッカスカ。
いよいよ、生産スケジュールを組むまで、必要になってきたな…
あと、3Dプリント単体価格は、どうしても価格が低い、3000円前後だとか。
＋αの付加価値を、
- 手作業
- 別のモノ
と組みわせるなどして、追加していく必要があり。
んー、またモノが増えるやん。笑
前回、話したように、予約販売を使いこなしていければと思う。
(仕入れる前に売れている状態を目指す。)
おわりに
以上「3Dプリント副業、月商100万円への道のり」でした。
気付けば、会社員時代の月収を超えるようになってきました。
この猛進はどこまで続くのか。
デザイン成功の1つに、生活にありふれたモノになること。
私の作品が世界中で使われている様子をイメージしつつ、アクションに落とし込んでいければ。
それでは、また。
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