とみます(@20tomimasu)です。
最近のイベント会場では、
生成AIを使った作品を見かける機会がかなり増え。
画像生成、3Dモデル生成、動画生成――。
頭の中のアイデアを、すぐ形にできる時代が本当に来ているが…
アイデアが形になる素晴らしさ
生成AIの一番すごい部分は、速度。
これまで数時間、数日かかっていたラフ制作が、一瞬で可視化できる。
- こんな形どうだろう?
- こういう世界観を見てみたい
そんな曖昧なイメージでも、まずは形として出力してくれる。
特に3Dモデリングとの相性は良く。
頭の中だけに存在していたデザインを、一気に叩き台として出せる。
これは、もの作りにおいて革命的な変化で。
以前なら、モデリング技術を学ぶ前に諦めていた人でも、アイデアを表現できるようになった。
創作の入口が大きく広がったのは間違いないかと。
生成AIポン出しの課題
一方で、イベントなどで実際に作品を見ると、
- AIでそのまま出しただけ
のものも多く。
悪くはないが良くもない。
生成AIポンだしレベルは60点くらいなんよね。
- 細部を見ると粗が多い。
- 構造がおかしい。
- 使い勝手が考えられていない。
- 質感や強弱が単調。
- 3Dプリンターで造形しにくい
だとか。
結局、人間側の修正が要るんよ。
特に、AIが出したモデルをそのまま造形すると、
- 強度不足
- 積層崩れ
- サポート問題
- 重量バランス (倒れやすい)
など、現実側の課題が大量に出てくる。
最終的には、人間が実物として成立させる必要があるので、注意しよう。
もの作りの1工程程度に考える
生成AIは、
もの作り全体ではなく、1工程として捉えること。
- ラフ出し
- 方向性確認
- アイデア拡張
- 世界観の探索
などなど。
AIが得意なことをガンガンやらせよう。
一方で、最後の仕上げや、作品としての完成度は、まだまだ人間側の感覚を大事にね。
生成AIを使えば誰でも平均点には届く。
だからこそ、その先の40点を積み上げられる人が重要になってくるのかもね。
観察力、修正力、違和感への気付き、そして作家性を大切に。
おわりに
以上「3Dモデリングと生成AI」でした。
アイデアを形にするハードルは、グッと下がった。
ただ、本当に価値が出る部分は、その後どう磨くか。
AI時代だからこそ、人間側の感覚や経験を忘れないように。
それでは、また。
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