季節外の作品がなぜ売れたのかを分析する
とみます(@20tomimasu)です。
暑いですね。
35℃近い猛暑が続くと、作品の売れ行きが…
は、去年の話。
なぜか、今年は同月比+80%となっており。
早速、分析していきましょう。
7月は売れないジレンマ
暑いと、どうしても人の動きが鈍くなる。
顕著に感じたのが、去年のメルカリshopでの売れ行きで。
去年の7月の売上は、
- 3.5万円
と、大幅に減少した。
会社員を脱するタイミングだったということもあり、
苦い思い出として、印象に残っており。
一方、今年の7月の売上は、
- 6.3万円 (+80%)
と、同月比ベースで、かなり好調で。
去年と今年で何が違うのだろうか。
去年同様に訪問者数は減った
メルカリshopの訪問者数は、
去年の7月で1000人。
今年の7月は900人と、
むしろ減っている。
ん、
やっぱり、人の動きは鈍くなるやんけ。
(通年、月1200~1500人くらいが目安。)
今年も、去年同様に猛暑なので、
同様に、人の購買意欲は減っていると。
じゃあ、なぜこんなにも売行きに違いが出たのだろうか。
転換率が2倍
訪問者数は僅かに減ったものの、
今年7月の転換率は、2%だった。(転換率=購入者数/訪問者数)
去年7月の転換率は、1%と、
2倍になっており。
あー、
なるほど。
リピート注文が増えたのね。
(私の作品を目当てに買う人が増えたから、訪問者数は減っても、購入者数が増えていたのかと。)
確かに、今月の購入者は、リピーターが多かった。
メルカリshopでは、注文が入ると、何回目の購入と表示されるので、とても参考になるのよね。
ふむふむ、
1年、販促を続けたことで、メルカリ内でのリピート注文が定着しつつあるのか…
これは、ポジティブな傾向だね。
メルカリshopでやる事としては、作品の在庫を増やすだけなので、特に意図せずだったが…
今回の分析で、リピーターのありがたみを身に沁み。
何かしら、リピートに繋がるように、プラスの対策を講じるのもありかもね。
おわりに
以上「季節外の作品がなぜ売れたのかを分析する」でした。
去年は、新規のお客さんしかいなかったが、
2年目の今年は、リピート注文による売上の支えがあったのですね。
適宜、リアルな分析を取りれていければ。
それでは、また。
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