応援のかたちをつくる、3Dプリントの使い手として

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

イベントに何度も足を運んでくれる年配のご夫婦が、

自分たちのお店を構えるとのことで。

 

その知らせを聞いた瞬間、全力で応援したいと思い。

私にできることは限られているが、ものづくりなら。

 

そう、3Dプリンターだ。

 

3Dプリントで応援

 

応援という言葉には、

声援もあれば、行動もある。

 

時にそれは「作品」として表現することもできるかと。

今回の応援も、3Dプリントで何かできないか。

 

と思っていた矢先、

お店の前に置かれるA型看板のデザイン募集の投稿がなされており。

 

ちょうど、イベント用に作ったA型看板を検証していたところだ。

この真夏の中でも、大雨の中でも、木製のA型看板(塗装)+3Dプリント接着は、問題なく機能しており。

 

お、これならできそう?

 

人の豊かさに貢献

 

3Dプリンターというと、デジタルで完結するように思われがちだが、

実際には、人との距離を近づける道具にもなり得る。

 

たとえば、

今回の看板づくりでは、

  • ご夫婦の好み
  • 店舗の雰囲気
  • サイズ感

などを丁寧にヒアリングできる環境となった。

 

今後の

  • 二人がどんな思いで店を開くのか
  • どんなお客様を迎えたいのか

といったストーリーにも非常に興味があり。

 

単なる造形作業で終わらせるのではなく、

人の豊かさに貢献できるような3Dプリンター使いになりたいなぁ。

 

応援の連鎖を作ろう

 

もしこのブログを読んでいる人が、

同じように3Dプリンターを持っているなら、ぜひ考えてみてほしい。

 

身近な誰かの挑戦を、

3Dプリントという技術で支えることはできないだろうか。

 

  • 名札
  • 表札
  • 小さな看板
  • 什器
  • POPスタンド

など? それらは決して商売道具だけではない。

 

相手への敬意や、共に歩みたいという気持ちを、形にできる手段となる。

技術を応援するために使う。

 

その瞬間、ものづくりを素敵だと感じてしまうのよね。

 

おわりに

 

以上「応援のかたちをつくる、3Dプリントの使い手として」でした。

 

ご夫婦のお店がオープンする日が待ち遠しいですね。

作品が「応援の証」となり「つながりの象徴」となることに期待しながら。

 

それでは、また。

 

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