フィボナッチ数とは、ひまわり/DNA/ミロ/パルテノン/ウィトルも黄金比?
とみます(@20tomimasu)です。
テクニカル分析を学んでいます。
- 前々回…ダウ理論
- 前回…一目均衡表
- 今回…フィボナッチ
です。
とにかく実践し、スキルを習得しています。
トレード利益の「確度」が増えることを期待して。
それでは、今日も参りましょう!!
フィボナッチさん
引用…wikipedia
↑フィボナッチ数列をを生み出したのが彼。
レオナルド・フィボナッチ(Leonardo Fibonacci)さんだ。
イタリアの数学者で、アラビア数字をヨーロッパに導入しただとか。
加え「簿記」や「利子」などの、計算の魅力も伝えていたらしい。
そんな彼の代表作? が、フィボナッチ。
フィボナッチ数列とは
「フィボナッチ数列」自体は、とてもシンプル。
前の数字を足していけばいい。
- フィボナッチ数列…0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13,21, 34, 55, 89, 144, …
ってな感じ。
1202年「算盤の書」にて公開。
が、実は、それよりも前に、インド人の「ヘーマチャンドラ」さんの書物にも残っていただとか。
まあ、古くから、生き続けている「数列」ってこと。
なぜか。
それは…
フィボナッチ数列×黄金比
自然界の減現象に、よく出現するから。
たとえば、ヒマワリの種の数↓
数えていくと、フィボナッチが出てくるだとか↓
んで、そこから、導かれるのが「黄金比」と呼ばれるもの↓
- 黄金比…(1+√5)/2 = 1.618
他には、DNA分子(遺伝子)なんかも↓
引用…DNA spiral as a Golden Section
↑2つの部位の比が「黄金比」らしい。
実は、過去の著名作品もフィボナッチ(黄金比)?
ミロのヴィーナスも↓
パルテノン神殿も↓
ウィトルウィウスの人体の調和も↓
人間にとって、居心地の良い比率なのかも…。
んで、これをチャート分析に活かすことも↓
チャート分析×フィボナッチ
株や為替のトレーダーらが、このフィボナッチを、頻繁に使っている。
一つの節目となることが多いらしい。
幸いなことに「ゼミ」では、お馴染みの「くじらっきー」さんが詳しい。
>>Quality of Life~福祉の仕事をしながら投資で豊かな生活を目指すブログ
教えてくれたことを、メモに残しておく↓
フィボナッチ×リトレースメントを使ってみる
ソフトの立ち上げ方は、前回のブログにて↓
>>【is6comの始め方】初心者が無料でゲットした「3万円」で…
今だと「5,000円分」ボーナスがもらえる。
ただし、2~3ヵ月に「3万円」ボーナスがあるので、それまで待つことをおススメする。
んで、早速↓
①挿入 → フィボナッチ → リトレースメント↓
②試しに「EUR/JPY」の最近の「安値」と「高値」を長押しで選択↓(日足)
すると「黄色い線」が出てくる。
これが、フィボナッチ数に基づくラインのようだ。
まあ、なんとなくだが、意識されているようにも見える。
以後「エントリー」と「イグジット」の目安の1つにしていく。
おわりに
以上「フィボナッチ数とは、ひまわり/DNA/ミロ/パルテノン/ウィトルも黄金比?」でした。
小学生から「数」が好きで、そろばんを習っていました。
「数の秘密」って、なんだか、ワクワクしちゃいますね。
大人になったら「数学×歴史」に、少し興味が沸きつつ。
楽しみながら、マネタイズ化に、トライしていきます。
読者にも、幸あれ~
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