500ETH(約630万円)のランドセール!! デジタル不動産家は誕生するのか

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

MyCryptoHeroes(マイクリプトヒーローズ/マイクリ)のランドセールが始まります。

その価格は、なんと「500ETH」!!!

 

円にして、630万円ですね。

デジタル不動産家の誕生するかどうかに、ワクワクしますね。

 

現代のカリフォルニア・ゴールドラッシュですゎ。

ザックリ、まとめておきます。

とみます
この内容は「500ETHのランドセール」についてです。

 

マイクリのランドセール「500ETH」

 

2/13、マイクリプトヒーローズ(MyCryptoHeroes;マイクリ)のランドセールが始まる。

>>今後の実装スケジュール(1月25日 更新)

 

2回のセールが予定されており、価格は、それぞれ、

  1. プレセール(2/13) 500 ETHで、国を丸ごと買える
  2. クラウドセール(2/19) 10,000 GUMで、分譲の土地を買える

 

現在の為替では、1ETH=12,600円。(19/1/27)

そのため、前者は、500ETH=約630万円の金額に相当する。

 

ぬぉ!

約630万円のデジタルな国( ゚Д゚)。

 

どうやら、最初のプレセールは「事業者」や「大口投資家」を対象としているそう。

不動産投資でいう、マンション一棟買い。

 

一方、後発のクラウドセールは、1カ国を100~1000に区切って、販売するそう。

不動産投資でいう、区分1室の分譲買い。

 

もちろん私は、全力で…

 

国を…

 

…買えない。

 

なので、10,000GUMの土地(区分)を狙いにいくことにする。

ちなみに、1GUM=1.2円なので、1.2万円から。(ソーシャルレンディングか。w)

 

ん?

そもそも、何で、ゲーム内のデジタルな土地に「価値」がつくかって?

 

それは…

供給と需要の関係かなぁ…

 

ホントに、実需があるのか?

詳しく見ていく。

 

マイクリのランドとは

 

去年の11月に公式リリースされ、アクティブユーザーが順調に増えているマイクリ。

>>MCHのゲームシステム

 

これまでは、

  • 歴史上のヒーローを育て、戦わせて、新らしいヒーローやアイテムを獲得していくゲーム。

だった。

 

また、ブロックチェーンを利用することで、

  • イーサリアムを利用することで、資産(売買が可能)性があり、
  • 独自チェーンを組合せることで、無料でも遊べるようになっている。

と、革新的。

 

これらの機能に加え、さらに「ランド機能」が加わる。

どんなことができるのか。

 

彼らの過去の投稿記事を見ていると、

 

そもそも、このゲームの目標は、

  • ランドを集めて 、マイクリの世界を統一すること

らしい。

 

プレイヤーは、いずれかのランドに所属してたランドのプレイヤーとバトルを行い、自分たちのランドを拡大していく。

ランドからは、さまざまなメリットが得られる。

と。

 

ランド固有のノードがあるらしく、そこでしかドロップしない「エクステンション(NFT)」がゲットできるだとか。

この「NFT」がミソ。

>>NFT(Non Fungible Token)とERC721とは

 

実際、1か月前から、フォローしてきたが、確かに、新たな経済圏ができつつある。

数に限りのある「ヒーロー」の価格が高騰化しており、需要と供給の関係が「需要>供給」に傾いているように感じる。

 

その中での、ランドセール。

 

どうやら、

  • ナイト戦 (国の中でNo1を決める)
  • フラッグ戦 (国同士の戦い)

があり、国内で、

  • ロード (地主?)
  • ナイト (国民の代表戦士)
  • シティズン (国民)

の階級があるそう。

 

もちろん、私は、小資金で遊んでいるので、シティズン。w

どの国に属するかが、ポイントとなりそうな。

 

一方、500ETHの国を買う人は、いるのだろうか。

個人的には、売れそうな気もするが。w

 

今、勢いがあるのと、これからの「NFT」の使い方の多様性があるので。

ただ、リスクもある。

>>マイクリの資産化検証~リスク・デメリットまで?

 

うーん、どうなる。

当日を楽しみに。

 

現代のカリフォルニア・ゴールドラッシュ?

 

なにか、1848年に起きた、カリフォルニア・ゴールドラッシュを思い起こす。

当時、カリフォルニアにある山から、金が発見され、世界中から人が集まった。

 

このランドセールを見ていると、まるで、

  • 金塊の山が作られた

印象を持つ。

 

運営側が一番儲かる。(価値とシステムを作り上げているからね。)

が、歴史を見るに、多様な富豪を生むことにも繋がりそう↓

 

  • 直接、発掘(マイニング)しにいくのか  (ジョン万次郎)
  • ジーンズを作って、売るのか (リーバイス)
  • つるはし(掘る道具)を売るのか (リーランド→スタンフォード大学)

 

そんな感じに、

新たな経済圏が「普及」し始めていることに、ワクワクしながら。

 

どんなプレイヤー兼投資家を目指そうか。

>>マイクリ

「o3PF」の入力で特典ゲット。

 

遊んで暮らせる日が近いのかもしれない…かもよ?

気長に期待。

 

おわりに

 

以上「500ETH(約630万円)のデジタル土地は売れるのか」でした。

 

デジタル不動産家が生まれそうですね。

「金塊の山」の構築に成功するかどうかも、楽しみです。

 

また、マイクリYoutuberや、マイクリMediaが飯を食えるのか…

にも、注目しつつ。

 

多様化する時代に、自分に合った生き方を模索していきます。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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