稼いだAXSをステーキングする方法・売却方法
とみます(@20tomimasu)です。
アクシー(Axie)のエアドロでゲットしたAXSの一部は、さらに増やしていこうかー。
配布と伴に、ステーキング機能をリリースするのは、運営が賢くて。(通常だったら、AXS価格は下がるのに、上昇したのはこれが理由だった。)
早速、AXSをステーキングしつつ、残った一部は売却していきます。
66億円ものエアドロなのになぜ価格上昇?
昨日のブログにて。
一部、給付金の金額を誤認識をしていた。上のブログを修正済み。
6000万円ではなく、6000万ドル=66億円のエアードロップが実施されたそうで。
2桁も違ってた。w
それなら、個人のwalletに10万円とか入っていても、おかしくないか。
とまあ、金銭感覚が狂うほどに、
ゲーム系暗号資産の社会現象が起きており。
よくよく調べてみると、
これだけの資金をばら撒いたのに、価格が落ちなかったのは、AXSのステーキング機能を、同時にリリースしたようで。
ステーキングとは、
通貨を供給する代わりに、お金がもらえる仕組みのこと。
(銀行の利息みたいなものと、認識している。昔のゆうちょは、年利10%くらいあったっていうし。)
デジタルマネーの勢いを強く感じ。
早速、貰った給付金AXSを、ステーキングしていく。
稼いだAXSをステーキングする方法
- 「Ronin Wallet」を作成し、「https://marketplace.axieinfinity.com/」などで、MetaMask内のETHウォレットとRoninウォレットをブリッジ(連携)させる。
- 「https://stake.axieinfinity.com/」にて、自分の「Ronin wallet」と繋げる。
- 「Stake」という項目が出るので、選択して、ステーキングを開始する。
Ronin walletとは、MetaMaskみたいに、グーグルクロームの拡張機能として利用することができる。
使っている感じ、ほとんど両者は変わらない。強いて言えば、Ronin walletは、アクシーが独自に開発したことで、安くトランザクションなどを処理できるのかな。
以下、画像を用いて↓
↑「https://stake.axieinfinity.com/」にて、自分の「Ronin wallet」と繋げる。
年利240%。ステーキングが少ないほど、利回りは高くなるので、これから利回りは減っていくだろう。
↑コネクトしたら、「Stake」という項目が出たので選択。
試しに、8AXSをステーキングしてみる。(約10万円相当)。
↑その日の夜には、少量のAXSを確認できた。1日で、これだけはスゴイ。w
300円ほどのステーキング報酬に(*´▽`*)。
エアドロでゲットしたAXSで、どんどん増やしていこう~。
一方で、売る方法についても、確かめておこう。
いつでも、イグジットできるように。↓
稼いだAXSを売る方法
- 「Binance」より、RoninのAXSアドレスを把握するために、入金(デポジット)より表示させる。
- Ronin Walletより、BinanceにAXSを送金する。
- 好きな通貨に換える。
以下、画面を用いて↓
↑「Binance」を選んだのは、最も取引高があったから。また、Ronin(アクシー)チェーンに対応している。
- wallet→Deposit
より、送金先のアドレスを表示させていく。
↑Select coinとあるので、AXSと検索する。
↑AXSを選択後、ネットワークをRON(Ronin)にすること。
すると、送金先のアドレスが表示されるので、コピーしておく。
↑一方で、グーグルクロームの拡張機能に表示される「Ronin wallet」にて、送金作業をする。(AXSが給付されているかも、ここで確認できる。)
「Send」を選択すると、上記のような送金先の情報を入力する項目が出てくるので、さきほどの、BinanceのAXSアドレスを入力する。
試しに、4AXSほど。
トランザクションを作成後、Binanceで確認すると↓
↑数秒後には、入金履歴が表示され。
早いね。手数料もほとんど掛かっていない、(Ronin側ではfreeと表示されおり)、イーサリウム系よりも便利だねぇ。
↑AXS/USDTの日足チャート。
ちょうど今で、1.2万円相当に。(111ドル。)
上昇トレンドなので、まだまだ期待できそう。
まあ、当時の投資元手は必ず回収しておこう。少しだけ、利益を確定しておき。
残ったAXSは、基本放置で。
また進捗があったら、値動きとともに確認していければ。
おわりに
以上「稼いだAXSをステーキングする方法・売却方法でした。
年利が240%と、異常に高いのが、この界隈で。w
(その分、リスクも高い。)
適度にリスクインさせ、次の別案件へと投資していければ。