第二子が誕生!! 新生児の黄疸(おうだん)とは

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

第二子が誕生しました。

母子ともに、退院することができました。

 

ただ、黄疸と呼ばれる症状が出ているので、再検査が必要とのこと。

事前に、知識武装していきます。

 

第二子が誕生!!

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嫁が出産のために入院してから、数日後。

ついに!!

 

第二子が誕生しました!!

3000弱kgの女の子です。

 

無事に生まれてきて良かった…

台風も来ていて、車の運転をいつも以上に丁寧に。

 

母子ともに退院し、これから4人家族の生活がスタートです。

成長真っ只中の3歳長女が、どのように振る舞うのかも観察しつつ。

 

ただ、退院はできたものの、

新生児黄疸の症状が出ている(ビリルビン値が高い)ので、再検査が必要とのこと。

日を改めて検査を受けていきます。

 

ん、黄疸とは?

 

黄疸(おうだん)とは

 

黄疸(おうだん)とは、

  • 皮膚が黄色い症状のこと。

 

この黄色の正体は、

  • 血液中のビリルビンと呼ばれる物質で、
  • 赤血球の中に含まれている。(赤血球は、酸素を運ぶ役割を持つ。)
  • 生まれたての赤ちゃんの赤血球の数が多い。(酸素をたくさん運ぶために。)
  • 一方で、赤ちゃんの赤血球の寿命は成人よりも短く、出てくるビリルビンも多い。
  • 通常、生後4~5日に正常化される。

 

また、高い濃度のビリルビンは、

  • 脳に悪影響を及ぼす可能性もある

ので、

  • 経過観察が必要

と理解した。

 

ちなみに、このビリルビンは、450~460nm(青色)の波長により分解されるそう。

おそらく、治療が必要になった時は、光療法になるのかな。

>>新生児黄疸治療における光の役割

 

↑ウシオ電機の論文が参考になった。

事前に想定しておくことで、検査結果にビビらないようにしつつ。

 

これまでの出産費用は (実費)

 

出産費用は、漠然とした金額イメージしかなく。

そこで、これまでの全ての実費を積算してみると…

 

  • 39万円

となった。

 

途中で手術などもあったので、少し高い方なのかな?

割と平均的な気もするが。

 

一方で、健康保険としては、出産時の

  • 出産育児一時金=42万円

が、事前に引かれているのも大きく。

健康保険に感謝しつつ。

 

総じて、

  • 出産の実費としては、50万円を用意しておく

ことが1つの目安となりそうね。

 

個人差によって、金額は異なるものの、

事前に、十分な貯蓄をしておこう。

 

おわりに

 

以上「第二子が誕生!! 新生児の黄疸(おうだん)とは」でした。

 

これから、4人家族のスタートです。

小さい時の経験は、一生を左右する? (とても重要だ)と思うので、色々と経験させていきたく。

 

そのためにも、今後の時間とお金の使い方を見直していければ。

それでは、また。

 

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第二子が誕生!! 新生児の黄疸(おうだん)とは” に対して 2 件のコメントがあります

  1. あおぞら より:

    娘さんのお誕生おめでとうございます!
    家族が増えて、ますます幸せいっぱいですね。

    ブログは毎回楽しみにしているのですが、赤ちゃんが来ると何かと忙しい日々になると思いますので、無理のない範囲でこれからもよろしくお願いします。

    スコちゃんも興味深々でしょうね。

    1. とみます より:

      あおぞらさん、
      いつもありがとうございます!!
      ブログは継続して毎日書く予定です~
      スコちゃんも、ちゃんと挨拶しに来てくれました^^

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