23年04月/ 1号アパートの家賃収入「CF+10.0万円」

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

アパート経営を初めてからもう4年目。

毎年のことですが、4月は、固定資産税の支払いにより支出が多くなり。

 

さてさて、税金支払い後のキャッシューフローはいかに。

 

家賃収入とキャッシュフロー

賃料 (円)
101 34,000
102 33,000
103 33,000
105 35,000
201 30,000
202 30,000
203 33,000
205 30,000

小計 25.8万円

今月の家賃収入は、

  • 25.8万円。

 

家賃収入に経費を引くことの

  • 借入金返済 -62,680円
  • 管理費(5.0%) -12,900円
  • 振込手数料 -660円
  • 共用電気 -1,039円 (先月比+67円)
  • 固定資産税と都市計画税 -76,911円
  • 浄化槽点検料 -3,500円

計 +100,310円。

 

ぐぬぬ。

固定資産税1年分を一括で支払ったため、いつもより支出が多く。

さらに、浄化槽の点検も入り。(3か月に1回)

 

今月のキャッシュフローは、+10万円にて決着。

先月よりも少ないけど、まあ、黒字で良かったね。

 

現在の1号アパート借金は↓

  • 残債: 1099万円。(借入時:1200万円、先月比-3万円)
  • 残期間: 22年。(借入時: 25年)

 

↑借入時は30歳ということもあり、キャッシュフローが出るように、期間を長めに設定した。

その分、なかなか残債は減らないものの、すでに残債が土地値を下回っているため、いつでも利確できる状態。

残融資期間をあまり気にせず、若い今はキャッシュフローを優先していこう。

 

【Good】退去なく満室を維持!!

 

引越しの多い時期なので、退去を想定していたが、

退去は無く。満室維持だね。

 

ただ、家賃更新があったにもかかわらず、

更新料を管理会社から頂けず…

 

管理会社に連絡して、来月貰うことに。(入金を忘れていたとのこと。)

んー、管理会社あるあるだね。w

 

家賃更新の入金は、忘れがちなので、

自分でも確認できるように、契約日を把握しておこうねん。

 

【2号物件獲得に向けて】銀行の候補が増えた

 

相変わらず、良い物件の足が速く。

他者の買付に勝てていない状況。

 

そんな中、新しい銀行に打診することで、

地方築古アパートの融資に前向きな銀行と繋がることができた。

 

良い物件との出会いは、唐突に来るので、

その後の手順をスムーズに進めれるように、事前に段取りしておければ。

 

今年は、2号物件を買うぞー!

 

おわりに

 

以上「23年04月/ 1号アパートの家賃収入「CF+10.0万円」」でした。

 

会社員の資産形成として、

3~4年前に2区分を売却し、地方アパート経営に舵を取り。

 

経験したからこそ言えることですが、地方アパートのキャッシュフローは、区分の月1万円から月10~20万円と増加し、全体の運用益が安定しました。

不動産投資は、なかなかハードルが高いように感じるかもですが、1つのポートフォリオとしてオススメです。

 

どんどん豊かになっていきましょう!!

それでは、また。

 

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