qrbtf.comでのQRコードの作り方

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

QRコード×AIイラストが流行していますね。

オリジナルな作品性があって、名刺やNFTなど、オシャレに使えそうで。

 

まずは、Stable diffusionなどの生成AIを使わずに、イラスト絵のQRコードを制作していきます。

 

イラスト絵×QRコードの作り方

QR230609-1

公式サイトより↓

 

中華系のWEBブラウザのアプリだね。

まずは、表示させたいURLを入力する。

 

次に、使用用途に応じて、

QRコードの種類を選択する。

 

今回、イラスト絵にコードを表示させたいので、

  • C1

を選択した。

 

次に、パラメータなどを設定していく↓

QR230609-2

引用…https://qrbtf.com/

 

↑Chromeを使って、日本語翻訳させると、文章がオカシイw

まあ、ポイントは、

  • 画像をアップロードすること
  • 情報ポイントのズームを調整すること

が大事。

 

情報ポイント(ドット)の大きさ調整方法

QR230609-3

  • 左の場合は、70
  • 右の場合は、150

 

どう?

スマホで読み込んでみてくれ。

 

私のスマホの機能が悪いのか?

左は、全く反応しない。

 

一方で、右くらいの粗さになると、QRコードとして認識するんよね。

確か、四隅の■の下の配列を読んで認識しているので、それが明確じゃないとダメみたい。

 

特に、この柄のように明暗が多い場合は、読み込みが難しい。w

とまあ、QRコードの理解は、この程度で良いだろう。

 

あとは、ここで作ったQRコードを基に、

Stable diffusionなどの生成AIを用いて、ノイズ強度を調整していければ、AI×QRコード作品も行けそうだね。

 

おわりに

 

以上「qrbtf.comでのQRコードの作り方」でした。

 

さらにユニークな作品を作るには、生成AIの力を使うしかない!!

いかに、ドット羅列を崩さないで、デザイン性を高めていけるか…

 

まあ、今回のでも十分な気もするが。

面白そうなので、やってみようかな。

→かなり苦戦しましたが…ようやくできるようになりました。

>>QRコード×AIアートを高確率で生成する方法

 

それでは、また。

 

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