Adobe Expressで画像生成する時のプロンプトのコツ
とみます(@20tomimasu)です。
noteに、#画像生成AIチャレンジ withアドビ、という企画を見つけました。
Adobe Express が実装されて、誰でも簡単に画像を生成できるみたい。
触ってみたところ、まだまだプロンプトの選定が難しいですね…
ちょっとしたコツをメモしておきます。
#画像生成AIチャレンジ の始め方
#画像生成AIチャレンジ の企画の概要はこちらから。
>>画像生成AIを使ってnoteの見出し画像を作成してみませんか?お題企画「#画像生成AIチャレンジ」で募集します。
ざっくり言うと、
- Adobe Expressを使って画像を生成し、見出し画像に設定して、ハッシュタグを付けて投稿してね
という企画。
抽選でAmazonギフトカード1万円分が5名に当たるそう。お金欲しい‼
実際に今、投稿されているクリエイターの画像生成作品を見てみると…
うーん、何か、心に来る作品が少ない。
まだまだ難しいのかも。
試しに挑戦してみると↓
水彩画風の黄色い猫
- noteでAdobe Expressで画像を作る
- Adobe Expressでメディア→テキストから画像作成→プロンプト入力
ここで、プロンプトの文章力や発想力が問われる。
試しに、
- 水彩画風の黄色い猫
と入力して、画像を生成した結果が、上の画像。
最初に4枚の画像が生成された。(追加で生成させることも可能だが、情緒は変わらないかな。)
まあまあ悪くないかな?
小学生の時に描いた、
- 読書感想画
を思い出した。
当時、母親に描かせていたのは、内緒である。
今は、AIの時代なのか…
自分の頭では限界が来たので、軽く調べてみると、
公式のアドベのプロンプト例が参考になった↓
青い魔法のおとぎ話の国
- フェアリーライトと花のある木々の間に城がある、青い魔法のおとぎ話の国のイメージを生成
>>AI によるテキストから画像生成のプロンプトのヒントと例
お、ちょっと雰囲気出てきたね。
やはり、AIは、SFの描画と相性が良いようにも。
プロンプトのコツは、
- 曖昧な表現は避け、
- 対象、色、形、構成、空間位置などを指定する
こと。
結局、自分の頭の中でイメージできていないと、
AIに描かせることはできないんよね。
ちなみに、アーティストの名前などを入力すると、
- ガイドラインに違反している
と表示されて、画像を生成できなかったので、著作の権利は守られている模様。
私の作品 #1
どう?
popな感じが好きだわ。
- どんなプロンプトを使ったか
考えてみてねん。
答え合わせは、noteで。
良いねをよろしく~
おわりに
以上「Adobe Expressで画像生成する時のプロンプトのコツ」でした。
画像生成AIは便利ですが、
イメージを如実に表現させるには、個人のプロンプト能力が必要で。
プロンプト研究会でも開こうかな。興味があったらコメントお願いします。
それでは、また。