隣の空き地の売買交渉+草刈機を初体験!!
とみます(@20tomimasu)です。
お隣さんが草刈りに来ました。
土地の有効活用できないか、交渉をしつつ…
草刈り機を体験させてもらうことに。
一往復しただけで、腕がプルプルです。
現役の80歳はスゴイな。
空き地の草問題
前回、お家の草に除草剤を撒いた。
まさか、こんなにも早く来るとは。
隣の土地の保有者が、草刈りに来ていたのだ。
早速、交渉してみることに。
- 草刈りと固定資産税を支払うので、土地を貸してくれませんか?
回答は…
貸しよりも売りたい
- 貸すよりも、年齢も年齢だから、土地を売りたい
そうで。
こちらの希望金額500万円を伝えると、
- おばちゃん、泣いちゃう (安すぎて)
とのこと。
そこで、いくらなら売ってくれるかを聞いてみると、
持ち帰って検討してくれるとのこと。
そして、なぜか、4年前ほどに伝えた、希望金額300万円を覚えていてくれた。w
むしろ、私が忘れていたわ。当時の私は、必要性が無かったから、適当に回答していたのだろう…
共に旗竿という、使い勝手の悪い土地なので、
私の家くらいしか、この土地を利用できるしかないのよね。
当時の購入金額が高いようで、その金銭感覚に囚われているみたい。
まあ、買わなくても良いので、金額はあまり無理しなくて良いだろう。
そして、草刈り機を使わせて頂くことに。
草刈り機の初めての体験
狭い道なので、
雑草と車が接触して、車体が傷つくのよね。
手前側は、自分たちのタイミングで除草してしまいますね~
という確認をしつつ…
道具を試しに使わせて頂くことに。
手で刈るのもしんどいよな~、と確認しておきたく。
↑初めての草刈り機を体験。
夢中になってしまい、2往復ほど、試運転させてもらった。
隣の奥で簡易ベンチに座っている、おじいちゃんとおばあちゃん。
まるでコーチングみたい。w
やり方やコツを丁寧に教えてくれた。
草刈り機はマキタで、型番は多分これ↓
先端に、刃がついていて、丸鋸みたいな回転体。
見た目は恐いが、刃自体は凹凸なような形状で、思ったよりも鋭利では無かった。
ただ、慣れていないためか、
かなり、手や腕に力が入ってしまい、筋肉がパンパン、悲鳴を上げていた。w
聞くところ、四捨五入で80歳とのこと、(多分、75~76歳? )。
これを一通りこなす、おじいちゃんが凄いわ。
高いやつだと4万円台。
もう少し小ぶりなモノで良ければ、2万円くらい。
使用頻度は少ないので、レンタルでも良いかな~?
おわりに
以上「隣の空き地の売買交渉+草刈機を初体験!!」でした。
まさか、価格の話になるとは。
土地を買えたら買えたで、面白そうなことができそうで。
不動産の知識と趣味を融合させていければ。
それでは、また。