職場に戻る休暇はかなりのストレスだったことに気づく
とみます(@20tomimasu)です。
家族と近くのショッピングモールに。
平日にも拘わらず、なかなか混んでいますね…
昼間は空いているだろ、という会社員の甘い考えが出てしまいました。
この時期は、夏休みの時期でしたね。
退職1日目の感情は
10年続けた会社員生活を解放させると、
どんな感情になるんだろ?
ずっと気になっていたが、
ようやく、この日を迎え入れることができた。
一言でいうと、清々しい。
何か開放感があるのよね。
おそらく、自分の時間を自由に使えるという喜びから来ているのだろう。
出勤最終日の個人的な挨拶回りの時に、他グループの上司からも、生き生きしていると言われてしまい。
やはり、隠し切れないほどに嬉しさが勝っていたのだろう。
さらに、この感情は、育児休で数カ月の休みを取った時とは、全く違った感情だと気づく。
職場に戻る休暇はかなりのストレス
以前に、数カ月の育児休を2回取得した。
その復旧時に、珍しく急性胃腸炎が発症したことから、それなりにストレスを感じていたことに気づいたときがあった。
おそらく、
- 職場の雰囲気はどんな感じだろうか
- 業務内容はどうなるだろうか
といった類の不安を感じていたのだろう。
結果からいうと、そこまで気にしなくて大丈夫だったかな。
そーっと、場に馴染んでいければ、業務量を増やせず、自分のペースで仕事を進めることができた。
(むしろ、数カ月の休暇を頂くことで、業務量は整理されて減ったような気も。)
といえど、育児休中は、
- 1ヵ月後には戻らないといけない。
- 数週間後には戻らないといけない。
- 数日後には戻らないといけない。
と、頭の一部にこの制約? を思い出すことがあり、
休暇を楽しめないでいたのよね。あの日曜日の夜の感じ。
日が進むにつれ、その感情は強くなるし。
夢に上司が出て来るし。
職場に戻る休暇はストレスだったということ。
職場に戻る必要のない休暇を得て、ハッキリと分かったね。
あと、これは、もしかしたら、勤続中にも感じていて気付かなかっただけかもしれない。
長距離マラソンを走っている間は、痛みやストレスをアドレナリンで感じにくいように、勤続中は、自分のストレスに気づきにくいとか。
この状態は、健康と時間を蝕んでいくから、なかなか恐いね。
少しでも違和を感じたら、足を止めてみる勇気も必要かと。
8月は子供の夏休み
平日の昼間から、ショッピングモールにいる。
この贅沢を噛みしめながらも…
土日に行ったときよりも、
駐車場は空いているし、歩いている人の数も少ない。
が、思ったよりもレストランは混んでいた。
観察するところ、
- 学生グループ
- ママ+子供 (+祖父母)
で埋め尽くされている。
あー、
8月は、子供の夏休みか。
ウチの幼稚園も、7月後半から休暇に入っていたわ。
平日の空き空き特権は、9月までお預けかな。
9月以降の旅行を計画しつつ、
8月は、家と近場の遊び場を堪能していければ。
おわりに
以上「職場に戻る休暇はかなりのストレスだったことに気づく」でした。
職場に戻る休暇と、戻らない休暇を経験してみて、やはり後者の方が嬉しいですね。
勤務することがそれなりにストレスだったかと。
子供の成長を見守りながらも、大人になっても新しい気づきや学びを得ることを大切にしていければ。
それでは、また。