スモビジ用のブランド名に失敗したと思う2点
とみます(@20tomimasu)です。
スモールビジネス用のブランドのネーミングに失敗した…
と反省しています。
すでに走ってしまったので、大きな変更ができません。トホホ。
これから副業を始める方は、失敗例として参考にしてください。
ブランドの重要性
モノを売るには、
まずは知ってもらうことが大事。
そのためには、
分かりやすいブランド名やアカウント名の方が良く。
シンプルで的を得ているネーミングは、記憶に残りやすいからね。
おそらく、どんなビジネスでも、ネーミングを意識するときが来るのものかと。
厄介なことに、
ブランド名を一度失敗すると、SNSのURLなどの変更を簡単にはできない。
まあ、アカウント名は変更できるので、
失敗したURLでそのまま使い続けるか…
今回、ブランド名で失敗した2つの内容は↓
失敗①/ 専門用語を使ってしまった
エンジニアなら分かるものの、
一般の人が分かりにくい専門用語を使ってしまった。
これはねー、
完全に失敗だね。
記憶に残りづらいし、
その用語で検索されるわけがなく。
ちなみに、キーワードの検索数の調べ方は、グーグルトレンドが使える。
>>https://trends.google.co.jp/trends/
ここで調べて、
表示するデータが無い場合や、人気度の動向のグラフが歪んでいたら、ほぼ検索流入は無いと思って良いだろう。
言葉は強力なツールになり得るので、
一度、家族や友人に確認して反応を見ると良いかもしれない。
失敗②/ ○○のための□□かが分からない
当時、まだ売るモノが確定していないこともあって、
対象範囲を広めにしたネーミングにしてしまった。
そのせいか、
ブランド名だけでは、○○のための□□かが分からないままだった。
NIKEみたいに、有名だったらいいよ?
でも、これから始める、知名度0のスモビジなわけだから。
自分のビジネスが、
- どんな人? どんなモノ?
にとって、
- 何を解決するのか、役に立つのか、
をじっくり考えて、
- ○○のための□□
この2つのキーワードが入るブランド名やアカウント名が良いんじゃないかな。
もっと言うと、各キーワードに対し、ある程度の検索量があって、
なお、自分が上位に行けそうだったら、めちゃくちゃ狙い目かもね。
おわりに
以上「スモビジ用のブランド名に失敗したと思う2点」でした。
①専門用語を使わない
②○○のための□□かが分かる
こと。
スモビジは失敗の繰り返し。
たくさん経験して、たくさん改良していこう。
それでは、また。