大腸にカメラを入れてきたよ、大腸がん検査当日の話

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

35歳の人間ドックを受けてから早2ヵ月。

どうして、便に血が混ざったのだろうか?

 

大腸カメラ検査の結果…

まさかの痔が発覚、まじで。

 

35歳の人間ドックで便潜血陽性

 

いわゆる、便に血が混じっていることが発覚。

>>便潜血陽性、大腸カメラの2次検査へ

 

2回の便検査の内、1回目が陽性だった。

1回でも、大腸がんの可能性があるので、大腸カメラ検査を受けることに。

 

検査日までの流れを残しておこう↓

 

大腸カメラ検査を受ける前日と直前まで

 

前日は、指定された検査食を食べる。

おかゆだったけど、量が多かったので、あまり空腹感は無く。

 

前日の夜に、緩下剤

  • テキソベロン10ml

を水に入れて、飲む。

 

翌日の朝、

  • ガスモチン一錠

を飲み、

 

腸内を洗浄するために、

  • モビプレップ

を開始。

 

これがけっこうキツイ。

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1Lをゆっくり時間かけて飲む。

味が美味しくなく、飲み切るのにキツかった。

 

これを飲んでいくと、

茶色いコロコロやミニバナナのウンチが出た後、

透明な黄色い水になり、まるで尿のように。

 

腸内が洗浄されている感じがするね。

脱水症状になりやすいそうなので、飲み切った後は水を十分に飲む。

 

看護師から電話が来て、

気分が悪くないこと、便の状態などを伝えて、予定通り病院で実施することに。

 

いざ、病院へ。

 

大腸にカメラを入れる

 

病院についてからは、

水を飲みつつ、トイレに行き、便をする。

 

今日は検査日で、お客さんが数人しかおらず、

空いている病院は快適だ。

 

血圧を測り、

  • 漢方薬 (腸の動きを抑制する)

を飲み、

 

いざ、診療室に。

まずは、腸の抑制と痛み止めのために、左肩に注射。

チクっと痛い。

 

そして、

お尻に穴が空いた検査服に着替え、診察台へ。

 

看護師に、検査の流れを受けて、(お尻の向き方、寝方)

いざ、登場したのは…

 

「若いのに珍しいね~

大腸がんの検査は、普通50歳以上だよ~」

 

と、陽気なおじいちゃん。

カメラをプスっと差し込んでいく。

 

おそらく、

看護師がケツ穴近くのカメラケーブルを操作し、

先端のカメラ駆動をおじいちゃんが操作していた。

 

痛いやん!!

まあ、我慢できる痛みか、娘達の顔を思い出しながら耐えつつ…

 

どうして便に血が混ざったんでしょうね?

と会話の中で、

 

  • 入口に痔がありますよ~

とのこと。

 

え、まじ。

 

「赤くなく腫れていないので、気付かなかったのでしょうね~

お風呂の時に覗かないと~」

 

と言われ。笑

あとで、家で覗こうとしたけど、見えへんやろ!

 

横向き、

仰向き、

うつ伏せ、

色々な角度から大腸カメラを奥まで進めていく。

 

お腹の中にカメラか…

違和感があったものの、痛いときは最初と最後だけだった。

 

ちなみに、カメラを抜いた後は、

痔が内側に入りこんで、見えなくなっていたらしい。(いわゆる内痔核ってやつ? 詳しくないので調べよう…。)

 

検査は、30分で終了!!

よく頑張りました。

 

結果は、写真の用意が要るので、後日とのこと。

明日でも良いらしいので、速めに行こうかー。

 

先生と看護師の話を聞いていた感じ、

腸は伸びておらず?、キレイで健常そうな感じとのこと。

 

少し安心しつつも、

これから痔との戦いが始まるのか…トホホ。

 

おわりに

 

以上「大腸にカメラを入れてきたよ、大腸がん検査当日の話」でした。

 

検査まで1ヵ月もあったので、不安との戦いでしたね。笑

まだ検査結果は出ていないので油断はできませんが、検査で1つ1つ自分の健康状態を把握していければ。

 

痔は、座り過ぎか?、今後の対策も考えつつ。

それでは、また。

 

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