1号アパート空室、天井を壁紙にする理由
とみます(@20tomimasu)です。
空室の原状回復の続きを。
もともと板張りの天井だったため、クロスを貼れるように下地を造ってきました。
ようやく、壁紙に着手です。
塗装も良いけど、壁紙を貼る理由は…
天井壁紙用の下地作り
↑これまでは、板張りの天井であった。
以前のリフォームで白色に塗装されてあったが、今回の退去時には黄ばんでおり。
このまま塗装を上塗りするのも良いけど、壁紙にしている。
- その理由は、次の退去時の交換が楽なのと、見栄えがキレイだから。
隙間をパテで埋めて、平らな下地を造っておけば、半永久的に下地は崩れることは無く。
塗装は、周りの養生に手間が掛かるのと、塗装ムラができやすくやり直しが多いので…
壁紙を寸法して切っていく。
↑ノリを塗布。
その後、乾燥させるために15分放置する。
↑2往復分を完成!
重力に逆らうので、けっこうキツイのよね。
僅かな隙間に対しては、ジョイントコークで仕上げる予定。
押入れ内を壁紙仕様にすれば…
↑押入れの天井も壁紙を施工していく。
従来の押入れは築古感を漂わせるので、壁紙にすることで一新できるのでオススメ。
↑押し入れ完了!
リビングが少しずつ出来てきたぜい。
一方、キッチン側は業者待ち。
今のうちに荷物をキッチン側に置いておき、業者が来る前にリビングを完成させて、移す予定だー
おわりに
以上「1号アパート空室、天井を壁紙にする理由」でした。
ただの原状回復でなく、施設の価値を上げるアップグレードDIY。
入居付けに強いのと、家賃価格の値上げと、今のところ上手く行っており。
この部屋は、全8部屋ある内の6部屋目。
原状回復しやすい下地に少しづつ変更していければ。
それでは、また。