1号AP空室の原状回復、トイレの内装と復旧
とみます(@20tomimasu)です。
1号アパートの原状回復を進めています。
今日はトイレの続きを。
前回、トイレを取外し、既存の内装を剥いだので、今回は内装施工とトイレの復旧を。
入居付けに繋がる仕掛け? 差別化ポイントを施しておきます。
トイレ床の内装方法
↑まずは、巾木やドア枠を白色で塗装していく。
すでに、内装を全て剥いであるので、養生しなくてOK。
↑次に、クッションフロア(CF)の敷設。
半分側に接着剤を塗り、CFを固定させる。乾燥後、反対側も。
カラーは、大理石調の色を意図的に選んでおり、汚れが目立ちにくいのでオススメ。
↑床が完成、次は壁。
トイレ背面壁の内装方法
↑例のごとく、ブルーレットが着色して凹凸があったので、パテで埋めて軽く研磨している。
一応、平らになり、色も隠せている。笑
↑背面は、アクセントクロス。
他アパートと差別化するために、ターコイズブルーと少し攻めた色を選択している。
記憶に残り、決め手になりやすく。
まあ、これまでこれで入居が決まっていたから、外れではない施策かと。
サイド両面は、耐水性の高い白色クロスにて。
次は、トイレの復旧。
トイレの復旧
↑床とトイレを繋ぐ、フランジの取付け。
ここをミスると、排水漏れが起きるので、気を付けたいところ。
↑トイレ側には、ゴムパッキン? 正式にはガスケットというみたい。
弾性があって、柔軟に隙間を埋める仕様だ。
↑はい、取付け完了!
今日もお疲れ様でした!
おわりに
以上「1号AP空室の原状回復、トイレの内装と復旧」でした。
徐々に仕上がってきましたね。
汚れが目立たないクッションフロアと背面のアクセントクロスがポイントでした。
差別化ポイントを施して、入居力のある賃貸経営を!!
それでは、また。