1号AP空室のトイレ差別化、ウォシュレット取付け
とみます(@20tomimasu)です。
1号アパートのアップグレード工事の続きです。
トイレにウォシュレットを取付けることで、入居力の向上を。
機能だけでなく、美観も向上するので、コスパ高き投資です。
トイレの原状回復もあと少し!!
トイレ接続箇所のコーキング
↑養生テープを事前にしておく。
この接続箇所は、汚れが溜まりやすいので、意図的にコーキングするようにしている。
↑シリコーンシーラント!
防カビにもなる。
↑養生テープを外せば、キレイな仕上がりに。
ウォシュレットで差別化
↑東芝のSCSシリーズが一番コスパが高い。
数年前と型番は変わっているものの、値段はさほど変わっていなかったので助かるね。
↑ウォシュレット取付後。
毎回、フレキシブルな配管が、くるっと捻じれてしまう。笑
多少目立つものの、水漏れなどはしていないので、機能的には問題無いのでヨシとした。
残るは…
残るトイレの原状回復+アップグレードDIY
残るトイレのDIY項目は↓
- ハンドルの交換
- トイレットペーパーホルダー取付け
- ドア扉の化粧シート
あたりかな。
保有物件は、築35年超なので、
退去を機に、設備や建具を一新させる方針で。
退去部屋を順に一新させることで、
向こう10年の原状回復が楽になると期待しつつ。
おわりに
以上「1号AP空室のトイレ差別化、ウォシュレット取付け」でした。
賃貸募集ポータルサイトの項目に必ずあるウォシュレット。
今や常設が当たり前になってきていますね。
個人的には、暖房機能の便座が嬉しい。
決め手となるポイントを積み重ねていければ。
それでは、また。