3Dプリンタ×スモールビジネスの進捗6ヵ月
とみます(@20tomimasu)です。
誰でも買える時代になった機械の1つ、3Dプリンター。
それを使ったスモールビジネスを始めて半年ほどが経過した。
業者からの受注状況や、メルカリでの販売状況、今後のアクションプランを残しておきます。
3Dプリンタ×ビジネスへの期待
前回、3Dプリンターが普及した未来について軽く書いた。
＞＞3Dプリンタ、Bambuブラックフライデーセールが安すぎる…
ところが、あれから、地場の業者とのやり取りをする中で、
自社に3Dプリンタを導入するには、まだまだハードルが高いようで。
逆に言うと、
- 造形の代行需要がある
とも。
とまあ、普及するまでは、まだまだ時間は掛かりそうなので、
インフラが整うまでの下準備をしつつ、これまでの成果を残しておこう。
業者に対する造形サービス(オーダーメイド)の進捗
顧客先に相当する業者数が5と増えた。
- A法人…リピート関係に
- B個人…リピート関係に
- C個人…たまにリピート
- D個人…たまにリピート
- E個人…新規に受注発生!
といった感じである。(もしかしたら法人かもしれない業者も含まれるが。)
11月で見ると、
- A業者へのリピート
- B業者へのリピート
- E業者の新規対応
といった感じである。
取引先が増えている傾向は良いかもしれないが、
売上的には、まだまだ少なく、会社員時代の給料に対し、20~30%くらい。
ちょっとした、お小遣い稼ぎくらいだね。
今はどんな案件で依頼を頂けるのかに興味があるので、幅広く受注している次第ではあるものの、
ゆくゆくは絞っていく必要もあるかもね、そのバランスを見極めつつ。
一方で、メルカリでの販売実績は↓
メルカリでの販売実績
業者への対応は、主にオーダーメイドになるが、
メルカリでの販売は、自分の好きなモノを作って売るがメインになる。
おかげさまで、販売実績数は100件を超えたものの、
平均単価が2000~3000円と手頃な価格帯なので、
- 半年間での売上は、+20~30万円
ということである。(月3～5万円)
んー、渋い。笑
装置とフィラメント費用で消えるね。泣
あと、扱っている商材は参入障壁が低いため、
この売上はあまり長続きはしないだろうなーと感じている。
そこで、今後のアクションプランを。
今後のアクションプラン
今はYoutubeの時の黎明期と同じと睨んで、
3Dコンテンツをどんどんアップロードしている。
無料での一般公開なので、ほぼ一銭にもならないが、
その内、マネタイズも可能だろうと思っての先行投資である。
- アップロードした作品数は、15個。
- トータルのダウンロード数は、51回。
どんどん! と言ったものの、まだまだ量が足りないね。笑
とりあえず、作品数を100個を目指して、目に入るチャンス数を増やしていければ。
メインで扱っている商材のシーズンはオフ期なので、
冬は、少し違った視線で幅を拡大していこうと思う。
おわりに
以上「3Dプリンタ×スモールビジネスの進捗6ヵ月」でした。
モノづくりとなれば、10年間務めたキャリアも生かせそうですね。
スティーブジョブスではありませんが、点と点を結ぶこと。
30代は、点を増やしつつも、俯瞰して線を結べるように取り組んでいきたい。
それでは、また。
「普通の会社員」こそ 安定した副収入が得られる 不動産投資を
