2024年分の確定申告、いろいろと失敗した話
とみます(@20tomimasu)です。
確定申告の時期ですね。
収支をまとめていると…
あれ、この部屋の更新料が入っていない?
管理会社で頻繁に起こるミス発覚か…
契約更新にもかかわらず更新料を貰っていない
1号アパートの管理会社は、
某フランチャイズを利用している、駅近の不動産業者。
入居付けに強いと思い、
管理をして頂いているのが…
ん?
令和6年(去年の2024年)、1部屋の契約更新時期なのに、更新料が入金されていないではないか。
他の部屋は、入金されているが、
この部屋だけ…
ということが頻繁にあるのよね。
おそらく、手動で明細書を作っているのだろう。
(システムでミスを予防するようなことは、中小企業はやらないか…)
ということで、
管理会社に電話し、確認してもらい…
結果、来月に入金される模様で。
管理会社に依るが、1号アパートでは頻繁に発生するので、要注意だね。
必ず、自分の目で確認しよう。
欲を言えば、去年に気づけて指摘できれば良かった。
(なにか、アラート機能の簡易システムでも組もうかな。)
今年一のやらかし、青色承認申請が遅かった…
2024年に、会社員を退職、
この年の不動産所得が少し多く…
税金の支払い額が増えそうだ。
あー、これまで白色だから、青色控除が使えないかな?
と、e-taxで
- 青色申告承認申請手続
してみると、
白色から青色に変更する場合、
その年(去年の2024年)の3月までに申請しておかないとダメみたい。
あちゃー、
今年一のやらかしやね。
とりあえず、2025年(今年)を申請しておき、
来年の確定申告時に控除が使えるようにしていこう。
会社員だったということもあり、
今年の税金の支払いが一番しんどいが、なんとか乗り切りきろう。
そして、青色申告に備え…
青色申告に備えて、マネフォMEを利用することに
- 家計
- 不動産の経費
- 雑所得の経費 (3Dプリンター物販)
嫁の支払いと、私の支払いとで、
色々と帳簿が複雑になってきた。
そこで、マネーフォワードMEに課金しようかと。
家計簿として、日常的にマネフォを利用し、確定申告時に、マネフォクラウド確定申告を利用する算段だ。
月1くらいで、
項目の仕分け(割り当て)+確認しておけば、(それ以降は、自動で割り振られるだろう)
来年の今頃に、マネフォクラウド確定申告に課金すれば、シームレスに繋がるはず。
一応、事業の支払いも、
同一のクレジットカードにしておこうかな。
マネフォに10年ぶりくらいにログインすると、
アカウントの連携状況が表示され。
すごいな。
データが残っているんだ。
切れたアカウントなどと連携してみると、
Amazonの連携がうまくいかず、(ビジネスを持っているせいか?)
今後、ビジネスアカウントで購入していくことにした。
とりあえず早めに、仕分けの自動化と仕組みを構築し、
今後は、正確なデータを基に、節税対策を強化していければ。
おわりに
以上「2024年分の確定申告、いろいろと失敗した話」でした。
これまで家計簿を嫁に任せていたが、
手動のエクセル管理で見る方も分かりづらく…
帳簿と確定申告を時短でできるように、仕組みを構築していければ。
それでは、また。