モノ作り個人ビジネスに必要な3つの創作

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

3Dプリント品を売り出してから、もう1年以上が経過しました。

物販ビジネスの基礎を少しづつ習得しています。

 

今回、モノ作りに必要な3つの創作について。

作る、届ける、予算の創作です。

 

作る創作 〜アイデアをカタチにする力〜

 

「何を作るか」は創作の原点。

自分の好きな世界観、素材の選び方、構造の工夫。

 

たとえ一人のためでも、「これは絶対に良い」と信じて形にする。

これはアートであり、設計であり、実験でも。

 

誰に見せるかもまだ決まっていないが、ただただ、自分の中の「好き」を丁寧に彫り出す時間。

おそらく、モノ作りは、こんなイメージかと。

 

大抵の人は、この1つ目の創作はできる。

が、これだけで終わってしまう。

 

スモビジ化するには、次の2つが欠かせない。

 

届ける創作 〜伝わらなければ存在しない〜

 

良いものを作っても、届かなければ存在しないも同じ。

SNSにどう載せるか、イベントでどう飾るか、言葉選びも作品の一部。

 

「あなたのために作りました」と伝えるためには、届け方の創作が必要で。

ここでは「伝える力」と「受け取られる視点」が問われる。

 

時には大胆に、時には控えめに。

 

今は、この届け方を探求しており、各SNSで実験して、反響を確認している。

フォロワー数は少なくても、何をやったらフォロワー数が増えるのかは知っておくのは大切かと。

 

予算の創作 〜続けるためのデザイン〜

 

創作を続けるには、お金の話も避けては通れない。

 

材料費、機材費、送料、時間…

活動の中には、コストが沢山あり。

 

さらに、どこでマネタイズするのか。

原価と価値、相場とのバランス。

 

創作を続けるためには、

予算組みが必要なのよね。

 

ただ、3Dプリント作品は、材料費をかなり低く抑えることができるので、

大きな粗利益を狙いやすいのがポイント。

 

予算設計をその都度、修正しながら進めていければ。

自分の活動をデザインできていない、デザイナーに誰が依頼するだろうか…

 

おわりに

 

以上「モノ作り個人ビジネスに必要な3つの創作」でした。

 

届ける創作と、予算の創作。

どんな成功例があるのだろうか。

 

アンテナを立てつつ、気になったものを即実践していこう。

それでは、また。

 

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