脳は30歳がピーク、36歳となった今の脳メンテナンス
とみます(@20tomimasu)です。
当時、30歳の経済的自立を目指した理由の1つに、30歳で脳が成熟し、そこから衰退が始まるから。
36歳となった今は、脳のメンテやトレーニングが必要ですね。
脳の衰退を抑制するには。
脳は30歳がピーク
脳科学者が同様のことを言っている動画を見つけた。
>>脳のピークは30歳/寝る前スマホ、スタンプ、未成年のSNS禁止/SNSを使うほど学力低下・抑うつ傾向/オンラインで脳は共感しない/脳にラクをさせるな/日常生活で脳を鍛える方法/ハセンの脳活動を測定
内容としては、
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発達の頂点:前頭前野は20代後半にかけて成熟し、情報処理・抑制・注意といった機能がピークに達する。
- 30歳からの緩やかな低下:30歳以降、加齢による神経機能の変化が始まり、判断力や注意力、抑制力(衝動制御)がわずかに低下する。しかし日常生活に支障が出るほどではなく、「ゆるやかな変化」。
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鍛え方もアリ!:「30歳から下り坂」というのは誤解を招きやすい表現で、実際にはトレーニング次第で自己制御力や集中力の維持・向上が可能。スマホの使用制限や適切な習慣づくりなどが紹介されている。
30歳から下り坂…
正直、ネガティブな感情を抱いてしまうが、科学的な知見なので、受け入れるしかなく。
ふと、最近のの生活で、
どんな脳トレができるかを考えてみたので、紹介しよう。
と、その前に振り返りを。
35歳までの会社員時代
去年までは、同じ職場で10年働いていた。
研究開発職+顧客対応とクリエイティブ性のある業務内容だったものの、
新しい知識を取り入れて、新しい技術開発しても、
上司からは、あまり評価してもらえず。
そうなると、
モチベの低下や活動領域が狭まってしまうのよね。
これはマズイと危機感を感じ、直ぐに退職の旨を伝え。
「ワクワクがない」と曖昧な言葉で伝えたので、本意を汲取るほどの前頭前野が発達している上司では無かったかと。
一応、言っておくが、事前に経済的自立を成していたので、金銭的には困らない状態だったこともあり。
さて、今の生活では、どんな脳トレがあるだろうか。
めんどくさいことをする
脳科学者の言葉に、
- めんどくさいことをする
と説明されており。
あー、なるほどね。
脳に負荷を与えるわけか。
大学生の教授も似たようなことを言っていたな。
しかも、それが、違う角度から(分野が異なるほど)、脳の耐性は上がると。
ふと、今、関係している分野を並べてみると、
- 家事
- 子育て
- ゲーム
- 3Dプリンター
- 植物
- イベント出店
- 生成AI
あたりか。
普段していることは、脳が慣れてしまっているので、何か新しいことの方がトレーニングになりそうな。
- 家事 → 掃除? 料理?
- 子育て → 一緒に考える、成長を導く工夫をする。(過渡に教えない)
- ゲーム → 新しいゲーム、売れているゲーム分析?
- 3Dプリンター → 新しい装置やフィラメントを使ってみる
- 植物 → 新しい植物に触ってみる?
- イベント出店 → 違うコンセプトで出店してみる
- 生成AI → 情報収集+実践
兎にも角にも、脳が運動不足にならないように、工夫していこう。
脳の老化は始まっている。
おわりに
以上「脳は30歳がピーク、36歳となった今の脳メンテナンス」でした。
スマホも寝具には置かない方が良いそうで。(寝る前のスマホとか)
マイナス要因を取り除くのも、脳メンテですね。
一生パートナーの脳を大切に。
それでは、また。