【年利10%】茨城土浦データセンターの投資ファンド
とみます(@20tomimasu)です。
生成AIの需要で短納期コンテナ型のデータセンターが人気だそうで。
茨城土浦の投資ファンドについてです。
年利10%、さらに出資者の特典が美味しそう…
【年利10%】茨城土浦データセンターの投資ファンド
所在地 | 茨城県土浦市沢辺字田違原1423-2,-29,-3,-30 |
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物件名称 | 茨城土浦データセンター |
物件概要 | 土地 |
竣工日 | 2026年5月1日 |
契約期間 | 11/13から2026/11/30 |
募集期間 | 07/25から2025/10/31 |
募集金額 | 560,000,000円 |
一口出資額 | 20,000円 ~ |
最低出資口数 | 1口 |
想定利回り | 年率換算10% |
引用…CAMEL
↑メアド登録で、物件情報にアクセスできる。
ほほう。
年利10%は、悪くないね。
詳しい情報は、ログインしないと見れない。
投資金額に応じたキャンペーン内容
年利10%に加え、
投資金額に応じたキャンペーンも実施されており。
- もれなく!
と書かれているので、全員が対象になる模様。
例えば…
↑10万円以上の投資で、ハンバーグ!
美味しそう。
↑なんと、200万円以上の投資だと、ダイソンの加湿空気清浄機が貰えるのか…
運用日数が382日と約1年なので、余っている資金があれば、検討の余地ありやね。
コンテナ型のデータセンター
生成AIの普及に伴い、
GPU as a Service(GPUaaS)の土壌が開発されており。
その中で、コンテナ型のデータセンターは、
- 短納期・低コストでの構築が可能
という利点がある。
茨城の広大な土地を利用し、
コンテナ型のデータセンターが構築される未来は、なんだかワクワクするね。
技術トレンドとしては注目案件かと。
コンテナ型のデータセンターをまとめると↓
観点 | 要点 |
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技術トレンド | 生成AIによるGPU需要の急増 |
市場規模 | GPU全体・GPUaaSともに高成長予測 |
業界動向 | NTTデータ、さくら等がコンテナ型で参入中 |
技術的利点 | 高密度対応・柔軟な設置・短納期 |
んで、この投資ファンドでは、
どんな計算機が用意されるかというと…
引用…CAMEL
NVIDA H200が512基?!
NVIDIAの「H200」は、2023年に発表された最新のデータセンター向けGPUのこと。
従来のH100をどこかで聞いたことがあると思うが、そこから進化し、特に生成AIや大規模言語モデル(LLM)の処理に特化した設計になっているそうで。
これを、複数基でまとめて使うことで飛躍的に性能が向上させると。
その数、512基。
もはや、国・大手企業・研究機関が扱うレベルやん。
むしろ、どこがこのGPUを利用するのかが気になるわ。
茨城土浦のデータセンター、
今後も注目していければ。
おわりに
以上「【年利10%】茨城土浦データセンターの投資ファンド」でした。
土地を貸し出して、賃貸者はデータセンターとして利用する。
一度、稼働すれば、安定しそうだが…
賃貸者のビジネスに依存するので、どこまで情報が公開されているのかを確認していければ。
>>CAMEL
それでは、また。