35歳で会社を辞めてから1年
とみます(@20tomimasu)です。
2億円か、30年の時間を選ぶとしたら?
間違いなく後者かと。
35歳で会社を辞めてから、もう直ぐ1年が経ちます。
ちょっとした振り返りを。
2億円か30年の時間か
あのまま定年までで働いていたら、少なくとも、
- 2億円…年収700万円x30年=2.1億円
を得れた。
一方、会社員を辞めたら、
30年分の時間を得ることができる。
どちらを選ぶか。
時間価値を非常に高く評価しているので、間違いなく後者だね。
ただ、脱サラ後の生活費は必要なので、
会社員時代に、経済的自立(資産収入>生活費)を成すことが必要条件。
不動産事業で生活を支える
区分マンションでは、脱サラできないことに気づき、
1棟アパートに切り替え始めたのが、30歳くらい。
あれから、2棟に及び、家賃収入は、約50万円。
その内、ざっくり半分が経費で、月25万円ほど得ている。
これを、主な生活費として充てている。
拡大するつもりもなく、高利回り地方築古アパート運用が自分には合っていたのだろう。(たまに手が掛かるが。)
時間をかければ自然と資産となり、
60歳を迎えるころには残債もなくなり、土地が丸ごと手に入る。
- 時間を味方につける
習慣は、早くから身に着けるべきかと。
歳をとってからでは遅い。
子育てとスモールビジネスの立ち上げ
生活費を確保できたことで、
自由に時間を使えるようになり。
今は、子どもと遊びながら、ヒントを得つつ、
「ものづくり」をスモールビジネス化している。
まだ、月に10〜30万円程度だが、得た利益は再投資へと回しており、
その内、事業が大きくなるのかな?
ひとりメーカーとして
実践と結果のデータ取りをしつつ、気長に期待。
投資はそのまま続ける
何かあったら、
株式や暗号資産を現金化することも念頭に置いていたが、
今のところ、取り崩すことはなく。
それどころか、
毎月10万円のつみたてNISAも変わらず継続しており。
会社員時代とさほど運用は変わらないね。
ただ、日経225オプション取引は、大損して撤退したが。笑
まあ、結果として、思った以上にお金は減らないのかも。
資産を複数持ち、時間と複利を味方にして、ゆっくり働かせよう。
おわりに
以上「35歳で会社を辞めてから1年」でした。
もの作りの延長の物販イベントで、家族で全国各地に行く機会も増え、これがけっこう面白く。
その時の状況で、よりよい環境を構築していければ。
それでは、また。