9月末平日のLEGOランドの混み状況と中国人の多さ、安全バーの挟まれ恐怖
とみます(@20tomimasu)です。
3歳になったばかりの次女と6歳の長女。
今日は名古屋のLEGOランドを堪能しました。
次女の身長が高く、90cmを超えていたので、
アトラクションにほぼ乗ることができました。
そんな中、雑感と、終盤の安全バーの挟まれ恐怖について。
駐車場は道路を超えて
LEGOランド直下には、駐車場が無く。
1つの道路を超えて、金城ふ頭のパーキングを利用する。
開場10時をちょっと過ぎた時間に着いたこともあり、
すでに、歩道橋を渡っている子連れ家族が沢山歩いており、駐車場の在処は想定していたよりも分かりやすかった。
駐車場の3階に、LEGOランドに直通する歩道橋があるので、3階の駐車場の方が混んでいた。
(何も知らずに、2階に停めて、空いてんじゃんと思った私はナンセンス…。→まあ、階段があるので、あまり不便は感じず。2階の歩道橋近くに停めればOK。)
平日月曜の混み状況
月曜の平日とあってか、
混み状況は、快適レベルの空き状況だった。
人が少ないわけではないが、
アトラクションの待機列がほぼ5~10組で、
5分待てば、どのアトラクションに乗れるといった感じ。
地形上、反時計周りに、一周していったが、
1日で、ほぼ見つけたアトラクション全てに乗ることができた。(ランチもゆっくり堪能して。)
もし土日だったら、
- 入園→右に進む→見えたアトラクションに並ぶ
この流れが一般的で、大体、並ぶタイミングが一緒で混みやすかったかと。
それが、並ばなくてもいいのは、平日の特権やね。
また、アトラクション入口に、身長制限などが書かれているが、初見ではとても分かりにくく、
- 娘達が入れるのかどうかの不安
- 並んだ挙句、直前で断れる…という絶句
も、空いていたからこそ、許せたかと。笑
おそらく、簡単に仕様は変わらないだろうから、
アトラクション→アプリで情報検索に慣れるしかないかも。
中国人が堪能する平日LEGOランド?
都内の遊園地で遊ぶのが久々だったのか、客層に驚いた。
- 中国人6割
- 欧米人2割
- 日本人2割
と、外国人、特に中国人が圧倒的に多かった。
ほほう。
最近の国内テーマパークは中国人が堪能しているのか。
インバウンド? ってやつ。
アトラクション後の撮影写真は、躊躇なく買っていくし、金払いが良いのよ、なんのその。
財を築いた富豪が日本に遊びに来ているのか。円安の影響で中級層が来ているなのか。
しかも、平日の良さをちゃんと理解している…あっぱれ。
ただ、ちょっと困ったのは、
野良のポリスLEGO君と写真撮影に並んでいる時に、普通に割り込みされるのよね。
列に並び、それを守るという、日本文化が通じない世界だった。
ふとした瞬間に自己主張を意識しないといけない…という感覚は、海外もんやね。
娘達も割り込みを直面して、多様性を学べる良い機会になったかな?
時と場合に応じて、適切な自己主張を経験させていければ。
安全バー挟まれ恐怖
最後に、忘れてはいけないヒヤリハット。
3歳の娘が、アトラクションの安全バーに挟まれてしまった。
気付くのに遅れたら、あやうく数分間の拷問となるところだった。
スタッフが安全バーをぐいと押し込んだ時に、次女の足を挟んでしまっていたのだ。
不覚にも、前と隣に座っていた、私たち両親も気づかなかったため、
次女が痛みに気づいて泣き始めたことにより、事の重大さが発覚。
自分らで安全バーを上げることはできず、安全バーの制御は、スタッフ管理の手の元。
大声でスタッフを呼んでも、なかなか気づいてもらえず、恐怖を感じた瞬間だったね。
なんとか、開始前に気づいてもらうことができて、
安全バーの制御を外してもらうことができた。
ふぅー。
スタッフの中には、アルバイト? 安全管理が欠けていることもあるので、信用しすぎないように気を付けよう。
特に、そのスタッフは、これまでの安全バーの確認作業と比べて、違和を感じるほど、
必要以上に安全バーを押し込むタイプの人だったので、もっと警戒するべきだったと反省。
(チームの評価は、一番仕事ができないメンバーで評価される。
→総じて、LEGOランドのスタッフ管理は甘め。もうちょっと底上げした方が良いが、できていない状況を鑑みると、スタッフ教育に投資できていない経営体制は金欠かも…?)
自分たちの身は、自分たちで守る。
第三者による操作時は、いつも以上に気を張ろう。
おわりに
以上「9月末平日のLEGOランドの混み状況と中国人の多さ、安全バーの挟まれ恐怖」でした。
今日の体験が娘たちの学びになることを願いつつ、
大人の私たちも、リスク管理(事前)と危機管理(事後)の重要さに気づかされました。
特にテーマパークは浮かれやすいので、リスクを見落とさないようにしていければ。
それでは、また。