EC予約販売が伸びないときに立て直すための3要素

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

ECで予約販売を始めたが反応が全く売れず。泣

刺さるポイントがズレると一気に成果が落ちるのか…

 

予約販売を立て直す戦略を考えていこう。

 

予約する理由を強くする

 

  • 今予約しないと損

という状況で初めて動く。

 

通常販売と変わらない条件なら、様子を見て反応が鈍るのかと。

そこで、対策としては、

  • 数量限定(実際の残数カウント)
  • 期間限定(締切の明示)
  • 予約者限定特典(刻印・限定カラー・初回特典)

を強く打ち出すことか。

 

  • 予約した人だけが得をする

という明快な理由を示していこう。

 

告知回数を見直す

 

モノを売る時に、

告知1回で広まることはまずない。

 

SNSタイムラインは、流れが速く、見ていない人が大半で。

何回も発信しよう。

  • 1回目:販売します!
  • 2回目:詳細公開(価格・セット内容・写真)
  • 3回目:予約開始しました!
  • 4回目:残数や経過報告(社会的証明)
  • 5回目:締切告知(ラストスパート)

だとか。

 

予約販売が伸びないケースでは、告知不足が主な原因なので、

自分ではしつこいかな? と思うくらいが、ちょうどいい加減かと。

 

過程を共有することで、告知にもなるので、

制作プロセスもガンガン発信していこう。

 

完成イメージを共有する

 

今、ちょうど、反応があったので、メモしておくと、

完成イメージを伝えるのが効果的だった。

 

予約販売では、購入者は現物を見ないまま決断するので、

完成イメージの解像度が低いと、どうしても反応が弱くなる。

 

改善ポイントは、

  • 完成品の写真
  • サイズ感の画像
  • 通常品との差分(予約特典・限定仕様)
  • 使用シーンを想起させる写真

など。

 

読み手に、

  • これが届くのか!

と明確に想像させることが大切。

 

完成イメージの共有で、

予約という不安を払拭し、購入決断を後押していこう。

 

おわりに

 

以上「EC予約販売が伸びないときに立て直すための3要素」でした。

 

予約販売が伸びない原因は複雑に見えるかもしれないが、

本質は、予約する理由が弱い、告知が少ない、イメージ不足の3点に集約される。

 

この3つを攻略し、売上を増やしていければ。

それでは、また。

 

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