ライセンス購入者に対して、制作者が行うべきこと

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

認知度が高まるにつれ、

ライセンスを購入される機会が増えてきました。

 

ところが、何もアクションを起こしていなかったこともあり、直ぐにサブスクは解約されてしまい。

何かしら、ライセンス保有者へのサポートを強めたく。

 

販売予定の情報を把握する

 

まず行うべきは、

  • 販売場所
  • イベント名
  • 販売者アカウント

などの記録。

 

これは無ライセンス販売者との線引きをし、トラブル防止が目的だね。

頻繁に著作侵害の申告・通報を実施しているので、間違って通報しないようにしよう。

 

クレジット表記やPOPのデータ作り

 

イベント販売では、作品説明やクレジット表記が重要な役割を果たす。

販売者に手間を掛けさせないように、

  • POP例・クレジット例

を用意しておくといいかも。

 

これまでのイベントで、

どうやったらPOPが効くかを検証してきたので、3Dプリントデータで共有しよう。

 

3Dプリンターが普及したこともあり、

データのやり取りで、POPやクレジット象? を提供できるのが楽だね。

 

ブランド価値を守りつつ、販売者にとって扱いやすいように。

 

造形品質のガイドを提供する?

 

来場者が作品を手に取り、品質を直接確認する。

そのため、推奨積層・推奨材料・サポート箇所などの簡易ガイドを渡しておくと、いいかも?

 

と思ったけど、

今のデータライブラリは、造形条件も共有できるので、よほどのことが無い限り心配は要らないか。

 

また、昨今の3Dプリンターは精度が高く、販売者の造形品質は高水準を保てるかなと。

本当にすごい、時代だぜ。

 

  • 他者によるYoutubeでの紹介、
  • データを共有することで、他者が販売する

自分の創作に集中できる環境が整ってきたね。

 

ブランド価値を高め、

転がしている雪だるまを大きくしていければ。

 

おわりに

 

以上「ライセンス購入者に対して、制作者が行うべきこと」でした。

 

商用ライセンス購入者との関係は、作品を広める強力なパートナーシップで。

そのためには制作者側が「最初に明確な情報提供を行うこと」 が重要かと。

 

作る創作、伝える創作、お金の創作。

特に後者2つは抜かりなく。

 

それでは、また。

 

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