とみます(@20tomimasu)です。

閑散期にもかかわらず、販売業者からの新規受注が立て続けに発生している。

もちろんこれは偶然では無く、とある仕掛けをたくさんしてきたから。

一体、何が刺さっているのだろうか。

分析と今後のアクションについて、整理していきます。

①ノベルティグッズ

カスタム作品は

• 業者が自社ブランドを象徴するアイテムとして顧客に配りやすい

という特性がある。

• オリジナルロゴ入り＝企業の顔そのもの
• 小ロットで制作でき、渡しやすいサイズ感
• 既製品にない世界観

結果として、単なるプレゼントではなく、

• その業者のブランド体験を拡張するノベルティ

として高く評価されているのかもね。

そして、一度配った業者からは、

• 予想以上に反応が良かったので追加発注したい

という流れが起きやすく。

メーカー直販の小売(BtoC)だけなく、

BtoBへの展開で、安定的な収益基盤が作れそうだ。

②業者の先にいる顧客を喜ばせる

今回のロゴ作品は、業者が抱える顧客にとって、

• ワクワクする・記憶に残る・SNSに投稿したくなる

価値を生み出している。

業者からすれば、

• 顧客満足度の向上
• 再来店や特定商品の購買につながる
• SNS投稿による認知拡大

といった、ビジネス的利益が可視化されやすい。

分かりやすくて、伝わりやすい。

ここが新規受注のミソかなと。

③ブランド × 3Dデザインの相性

3Dプリンターは普及したものの、

企業ロゴやシンボルを、立体化・造形化するケースはまだまだ少ない。

どの業者にとっても、おっ!! と感じてもらいやすく。

• 他社との差別化
• 展示・店舗・撮影にも使える
• ノベルティとして特別感がある

この立体物としてのロゴ表現が希少であるため、

紹介・口コミで横に広がる可能性が高いジャンルなのかもね。

閑散期でも新規受注が続くのは、

季節性と無関係の需要帯を掴み始めた…のかな?

今後のアクションとしては、

• HPの事例紹介ページを、都度、増やしていく。
• たとえば、生成AIを使って、どんな効果があったかを漫画にして発信する。

かな。

とりあえず、できることを淡々と進めていこう。

おわりに

以上「新規オーダーが続く理由と今後のアクション」でした。

閑散期の今だからこそ、来春に向けた早割り? などのサービスを拡充していければ。

2026年は、法人化を目指せるくらいの売上を作りたいなぁ。

それでは、また。

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