【INSTAR】個人データをトークン化? Bibox上場後の値動きまで

 

こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。

 

仮想通貨「INSTAR」の出来高が増え始めたことから、ウォッチングをしていました。

Biboxに上場して10日間ですが、サラッと詳細を確認していきます。

とみます
この内容は「仮想通貨 INSTAR」についてです。

それでは、どうぞ。

 

INSTARとは

 

一言でいうと「EOSブロックチェーンを使ったデータ売買」かな。

 

いつものように

を読んで簡単にまとめておく。

 

この図が分かりやすかった↓

instra180523-1

↑「INSTAR」をトークンとし、プラットフォーム「Insights Network」を提供する。

 

個人的に気になったのは、「1 data point に対し、1 INS」をペイすること。

 

一体、どんなデータが売買されるのか↓

  • 認証
  • ユーザー情報
  • 分散型データ販売
  • アンケート
  • 相互評価

と、書かれている。

(訳はいつも適当なので、話半分程度に)。

 

ユーザー情報の売買!?

いかにも、グレイな感じがするが…

 

大丈夫なのか。

もう少し具体的に読んでみると、

 

どうやら、情報を記入することの引き換えにトークンがもらえるらしい。

一応は、情報公開の管理は、自己采配でオッケーっぽい。

 

「情報がお金になる時代」といつも言っていたが、まさか「個人情報がトークン化される」とか…

ちょっと怖いけど、ちょっと面白い。

 

ってことで、追ってみた。

 

INSTARがBibox取引所に上場

↑2018/5/16に「Bibox」に上場。

そこそこ力のある、取引所に上場することで少し期待したが…

 

INSTARが上場後のセカンダリー

instra180523-2

引用…INSTAR/ETH @Bibox

↑上場後からの値動き。

直後の勢いは、すぐさま失速。

 

そして、上場後4日後、出来高が急増。

 

OBVも「ふわっ」と浮いた。

そこで、エントリーするものの、その後は、下落(´;ω;`)泣。

 

the 失敗。

出来高も死んだので、ロスカットすることに。

 

予想に反した場合に、即座に判断し、行動をするようにしている。

 

もしかしたら、この後に、上がったのかもしれない。

が、Myテクニカル的に判断したら、悔いはない。

 

次にいこう。

と思ったが、今の仮想通貨は、勢いなし(´・ω・`)ショボコ。

 

ここで無茶はしないで、次の波が来るまで「待つ」ことにした。(この通貨に限らず)。

次に、利益が出そうなときに、エントリーしていく。

 

INSTARを買うには

 

念のため、買い方。

  1. Zaif取引所」等で「ETH」を買う
  2. Bibox取引所」に「ETH」を送金し「INSTAR」を買う

 

チャンス時に直ぐに買えるように、生産工場の立ち上げだけはしておくことを、おススメしている。

 

おわりに

 

以上「【INSTAR】個人データをトークン化? Bibox上場後の値動きまで」でした。

 

あらゆる価値はトークン化される。

そんな時代が近いのかもしれません。

 

トークン化された後の「流通」をどうするか。

↑今の課題ですが、なにか「ポン」と出てきて解決しそうな気もします。

そうなった場合、またクリプト市場にお金が回ってくるのかな。

 

状況に合わせ柔軟に対応していきます。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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