Bambu Lab A1 miniを購入、多色プリント一式が9万円以下!!
とみます(@20tomimasu)です。
いよいよ3Dプリンタ3台目の購入に至り。
ここまで来たら、もう引き返せない。
これまでの格安3Dプリンタで色々と分かってきたので、
少し高価な多色プリンタのできるBambu Lab A1 miniに進軍します。
早速、開封をぉぉぉ!
Bambu Lab A1 miniを安く買う方法
Amazonの特別セールが無い場合、
30%オフのクーポンを常時確認できたのだが…
それよりも安い販売サイトを見つけた。
それは…
公式サイト。w
まず、日本語に対応しているのが、嬉しい。
次に、Amazonセールが無い時でも、最安値で買うことができる。
さらに、本体の初回購入時に、フィラメントをセットで買うと、
かなりの割引が効くので、本体と併せて一式揃えるのが良いかな。
ポチっとな。
とりあえず、
- 本体
- スプール有りのフィラメント4つ
- 試しに、スプール無しのフィラメント1つ
- 0.2mm のノズル 2つ
を購入。
これだけ買っても、9万円いかないだと?!
多色プリンタ相場の常識を裏返すほど、本体が安いのねん。
公式サイトからの注文なので、
商品の到着に時間が掛かるかな?と思っていたが、2日後には届いた↓
Bambu Lab A1 miniの開封の儀
↑佐川急便で届いた。
なぜか、本体とフィラメントは別々の担当者が届けてくれた。(10分後に別の人がピンポン。)
Comboといって、4色プリンタを可能にするAMS付き。(Automatic filament Management Systemかな?)
早速、娘達と開封していく。
↑猫の爪のように、ガシガシするな。w
娘達にとっても、一番、ワクワクの瞬間だ。
↑上から見た写真。
スペースに無駄なく梱包されている。
↑本体と付属品を並べてみる。
miniとあって、造形サイズは小物向けだね。なかなか白の外観も悪くない。
↑ジモティーで1000円で貰った、机に乗せてみる。
右側の3Dプリンタは、ElegooのNeptune4で、振動マットを引くことで割と制振できている。
2つ並べても、造形に支障が出ないだろうか…それが一番心配で。
長女も気にいったようで、触ってみたい! と。
何でも興味を持つ子に育って欲しい。
ようやく、装置の立ち上げが終わったので、起動していこう↓
Bambu Lab A1 miniでの初めての印刷
うふふ、見た目もスタイリッシュ。
↑ベンチマークの舟(ベンチー)を造形してみた。
おぉー、かなりキレイに仕上がった。
底面の定着も良く、オートレベリングの機能が高いね。
これまでの半手動のNeptune4に苦労していることもあり、かなり魅力的な機能だ。
ただ、若干、底面の文字が汚かったので、どこまで裁量が効くのかをゆっくりと検証していこう。
↑フィラメントを押し出すエクストルーダーのデザインが良き!
↑4本のチューブの中に、フィラメントを通す。
フィラメントを差し込むと、自動で吸い込む機能に、驚きを隠せない。
早く、多色プリントを試したいね。
次回、スライサーの導入と初期設定をしていければ。
おわりに
以上「Bambu Lab A1 miniを購入、多色プリント一式が9万円以下!!」でした。
技術の進んだ時代に感謝ですね。
ChatGPTと3Dプリンタがあれば、1人でも無双できるのでは?
身を持って実証していければ。
それでは、また。