生成AIに書かせたブログが多くてウンザリ
とみます(@20tomimasu)です。
最近、noteのようなブログプラットフォームで、生成AIに書かせた記事が多く、うんざりですね。
内容が無いというか。
こういうときこそ、
体験談が綴られた1次情報を大切にしたいものです。
生成AIに書かせたブログは内容が無い
ChatGPTを台頭に、生成AIを利用して、文章を容易に書けるようになった。
これ自体は、技術の進展で生活が便利となり、とても嬉しいのだが。
どうも使い方を間違えている人が多いような気がして。
本人の1次情報を基に、生成AIで加工するくらいの使い方なら、まだしも。
どこかで得た2次情報を、整理してキレイにならべただけ…
の内容が多すぎて、ウンザリしている。
タイトルで釣られてしまった自分が悪いのかもしれないが、
ブログ愛好家にとって、タイトルで見極めができなくなっている状態は、時間の無駄が多く。
結局、そうなると、
昔から更新しているブロガーの記事を読むしかないのか…
新しい発見を期待して、
noteなどのプラットフォームのブログ記事を探しにいくのだが、
- タイトル→クリック→AI文章→閉じる
の繰り返しで、何か目新しいものが無く。
はぁ。
ブログの本質は痛みや失敗からの気づき
本人の痛み、失敗からの気づき。
こういった泥臭い経験から、得られるものが多く。
そういったものは、
たとえブログの読み手だとしても、伝わってくるもの。
なんだろ、温度感というか。
よりインターネットは、生成AIにより、空虚となってくるのだろうか…
と考えると、
より大事にしていくべきことは、
- 1次情報を発信しているブログ
- あるいは、webを介さないで、現場から1次情報を得ること
かと。
なかなか探すのが難しい時代になったね。
逆に、こういうときこそ、稀な存在になり得るかもしれないので、こっちを目指そうか。
1次情報を発信するブログになるには
新しいことをやり続けること。
簡単な言葉だけど、実践するのは難しいんよね。
1日1つ、新しいことをやってみよう。
たとえば、今日の私だと、
- 新しい3Dモデルを設計した
- 新しい植物を買ってみた
- 新しく会う人の情報を調査して、談話のイメトレをする
- 違った視点でブログ記事を書いてみる
ってな感じ?
なにより、
本人が思考し行動していないと、
新しい体験や気づきを得られることは無いので、
なかなかのストレスだが…
多分、このストレスは、
脳の能力低下スピードを低減できるかと。
残念なことに、
能力は下がる年齢に突入したので(今年は36歳になる)、
歯止めをかけていきたいもので。
1次情報を発信できるように、
たくさん行動して、たくさん失敗していければ。
おわりに
以上「生成AIに書かせたブログが多くてウンザリ」でした。
内容が無い文章は、滅してほしいもので。
多分、そう感じている読み手は多いと思うので、今はまだ検索上位や表示アルゴリズムの問題なのかな。
生成AIが侵食し始めたWEB界はどうなるのか、気長にフォローしていければ。
それでは、また。