とみます(@20tomimasu)です。

3Dプロダクトのイベント出店が近づいてきました。

イベント自体の集客に頼るのではなく、自分で集客するには。

今回は、SNSでの集客数を計測しつつ、

イベント専用のInstagramのリール動画を制作しようと思います。

イベント自体の集客力に頼らない方がいい

これまでイベントに4回ほど参加してきたが、

内容も違うし、客層も違うし、イベントの集客力も違う。

その中で言えるのは、

• イベント自体の集客力に頼るな

ということ。

前回、来場者数の多い催しに参加したが、

自分のブースへの集客が全くできなかった。

• 自分で集客する必要がある

ことに気づき。

共同イベントとして捉えるのではなく、

個人店を構えるくらいの認識でないと、イベント出店しても失敗に終わる。

当たり前っちゃ、当たり前なんだけど。

集客の難しさを痛感したね。

んで、イベントまでに何ができるか。

SNSでの集客は欠かせない

X、Tiktok、Insatgram、利用人数の多いSNSを全て運用するようになったが、

それぞれ、利用者が違う。

今回のイベントは、地元なので、

• Instagram

との相性が良いかなと。

もちろん、XやTiktokでも告知するが、

Instgramの地域ビジネスに寄り添った、発信した情報を共有するシステムは、なかなかと。

また、今回も、集客をお金で買う広告はしないで、自分の頭を使っていく。

前回、SNSの流入数が分からなかったので、SNSを見た人限定の企画を考えている。

フォロワー以外にもリーチできるのは、

圧倒的に、リール動画(Instgramのショート動画)。

分析機能も充実しているので、

このリール機能を使わない手はないね。

届けたい人に届けるには

扱っている作品がニッチということもあり、

無名ブランドの集客はなかなか難しく。

いきなりニッチな題材をリール動画にしても、閲覧数は全く伸びない。

こうなると、届けたい人に届けられない。

というのも、

• 閲覧時間 (途中で動画をスキップされないか)
• コメントやDMなどの反応があるか

が、とても大事な指標で、

投稿した動画を、次の人に表示するかどうかという、

アルゴリズムのコア指標なのよね。

なので、

• 冒頭にみんなに受けるエンタメを提供 (まず楽しんでもらう)

することで、リーチ数が伸び、届けたい人にも見てもらえるかと。

動画の後半からは、

• 自分の良いたいことへと繋げていく

ことで、実質、広告みたいな効果を得れるかと。

如実に視聴回数が結果として確認できるので、

その動向を確認しつつ、イベントでは実際の検証効果を測定していければ。

おわりに

以上「無名ブランドのイベント集客方法」でした。

新しい挑戦は、頭が痛くなるくらい、疲弊しますね。笑

「ビジネス=集客」といっても過言ではないので、今の時代の集客方法を極めていければ。

それでは、また。